ダビド・オトルビの恥骨障害!18歳の俊足ウインガーが精密検査へ臨むも練習参加を継続してアギーレ新監督に猛アピール

バレンシアの将来を担う18歳のサイドアタッカー、ダビド・オトルビが恥骨(pubis)エリアに問題を抱えており、クラブの医療スタッフが付き添う形で精密検査を受けるために外出しました。痛みを抱えながらもオトルビは日々のトレーニングを継続しており、医療陣は彼の回復具合や練習での反応を極めて慎重に見守っています。

この状況は彼にとって極めて重要な意味を持っています。オトルビはここ最近の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せており、ハビエル・アギーレ新監督の構想において確固たるポジションを築こうと燃えています。昨季VCFメスタージャで頭角を現した彼は、クラブとの契約を延長したばかりです。前節のレアル・ソシエダ戦ではハーフタイムからフィリップ・ウグリニッチに代わってピッチに立つと、圧倒的なスピードと切れ味鋭いドリブルで攻撃陣に全く異なるギアをもたらし、チームに大きな変化を発生させました。

現在のバレンシアのスカッドにおいて、オトルビは最も純粋なサイドアタッカー(純正ウインガー)としての特徴を備えています。夏の補強不足によって攻撃の打開策が著しく不足しているチームにおいて、彼の縦への突破力は貴重な武器です。前体制のオスカル・サンチェス暫定監督時代に頭角を現した若手たちにとっても、アギーレ新監督の就任は新たなアピールの場となっています。10日後に控える敵地でのラシン・サンタンデール戦に向け、アギーレ監督も彼の状態を注視しており、オトルビ自身も痛みに耐えながら指揮官の信頼を勝ち取る構えです。(via SPORT)

パブロ・マフェオが語るアギーレ新監督の素顔!VCF Radioで「技術なしに戦術なし」の名言やどん底からのスピーチ秘話を明かす

今夏加入したDFパブロ・マフェオがVCF Radioの番組に出演し、マジョルカ時代やエスパニョール下部組織時代から親交があるハビエル・アギーレ新監督の人間性や指導スタイルについて熱く語りました。

パブロ・マフェオはアギーレ監督について『情熱的な人物で、自分がチームに何を求めているかを正確に把握しており、何より本当に素晴らしい人間だ。みんなが見ている通りの親しみやすさで僕たちに接してくれる』と絶賛。さらに指導方針について『彼は常に「練習通りにしか試合ではプレーできない」と言っている。ほかにもたくさんの名言があるけれど、僕が一番気に入っているのは「技術がなければ戦術もない」という言葉だ。この前初めてチームでそのフレーズを口にした時、思わず笑ってしまったよ。これから何度も耳にすることになるはずだ』と明かしました。

また、マジョルカ時代に降格の危機に瀕していた際のエピソードも披露。『ホームでグラナダに2-6で大敗してチーム全体が完全に打ちのめされ、会話すらなくなった時期があった。しかし、セビージャ戦の数時間前に彼が部屋に来て心に刺さるスピーチをしてくれた。内容は僕たちだけの秘密だが、チームは見事に息を吹き返した。彼はいつ、何を言うべきかを完璧に知っている』と振り返りました。

アギーレ監督の戦術面と精神面の両面について『彼は単なるモチベーターではなく、戦術家としても優れた素晴らしいサッカー監督だ。スタッフとの連携も抜群で、どん底にいた僕を引き上げてくれた存在だ。1部と2部の差はトップクラブを除けば選手の質ではなくモチベーションと自信の差であり、彼はそれを与えてくれる。怪我をしている時も出場機会が少ない時も変わらず必要とされていると感じさせてくれる監督だ』と力強く語りました。(via Superdeporte)