対戦相手ラシンの最新スカウティング情報!主力2名が復帰もラ・リーガ U-23最優秀のザビリに厳重警戒

10月11日に敵地エル・サルディネロでバレンシアを迎え撃つラシン・サンタンデールが、着々と陣容を整えています。ラシンは木曜日の練習でアンドレスとパブロ・ラモンの主力2名が負傷から復帰し、全体練習に合流しました。

さらにラシンで最も警戒すべき存在が、9月のラ・リーガ U-23月間最優秀選手(MVP)に選出されたFWヤシル・ザビリ(Yassir Zabiri)です。ザビリは今季開幕からわずか7試合で6ゴールという脅威的なペースで得点を重ねており、攻撃陣の絶対的な軸として君臨しています。

代表帰りの選手や負傷者の調整が続くバレンシアにとって、好調な若手エースを擁し勢いに乗るラシンとのアウェイ戦は、アギーレ新監督の初陣として非常にタフな戦いになることが予想されます。(via Superdeporte)

8年間でわずか4勝の惨状!アギーレ新監督はバレンシアを蝕む「魔の10月ジンクス」を打ち破れるか

バレンシアCFが降格圏からの脱出を目指す中、過去8年間にわたる悪夢のようなデータが浮き彫りになりました。バレンシアは10月に極端に成績が降下する「10月のジンクス」を抱えています。

過去のデータによると、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の1年目だった2017年10月に4戦全勝を記録して以降、2018年から2025年までの8年間で、バレンシアが10月に挙げた勝利は通算31試合でわずか4勝(引き分け多数および敗戦)にとどまっています。平均すると2年に1勝しかできていない惨状です。

2018年の「引き分け地獄」、2020年ハビ・グラシア時代の3連敗、ガトゥーゾ時代の6戦1勝、バラハ体制やコルベラン体制での低迷など、歴代の指揮官たちも10月の不振を食い止めることができませんでした。今年10月はラシン戦(アウェイ)、アスレティック・ビルバオ戦(ホーム)、ビジャレアル戦(ホーム)の3試合が組まれており、アギーレ新監督がこの暗黒の歴史を打破できるかに注目が集まります。(via Superdeporte)