【レバンドフスキの後継者探し
🔵🔴バルセロナはロベルト・レバンドフスキの退団に伴い、今夏のセンターフォワード補強が必須となっている。第一目標はアルゼンチン代表のフリアン・アルバレスである。ジョアン・ラポルタ会長は就任後、アトレティコ・マドリードの首脳陣と会談したことを隠さず、スポーツディレクターのデコが約1億ユーロのオファーを提示したものの、アトレティコ側に拒否されたことを明らかにした。ラポルタ会長は、オファーには期限があり、交渉が停滞したままなら別の選手をターゲットにすると警告している。
スペイン代表のガビもこの動きに反応し、『彼が将来どうするかは彼次第ですが、もちろん彼が私たちと一緒にいてくれることを望んでいます。しかも、それは彼の夢でもありますから。そうなってほしいですね』と語り、アルバレスの加入を熱望している。
代替候補の1人として挙がっているのが、レアル・ソシエダのミケル・オヤルサバル(29歳)である。契約は2028年6月30日まで残っている。彼は現在ワールドカップで4ゴールを挙げるなど活躍中だが、移籍については慎重な姿勢を崩していない。ラジオ番組でのインタビューでオヤルサバルは『私は何度も、自分の家であり居場所であるラ・レアルでとても幸せだと言ってきました。一番悪い時や困難な時にも彼らは私を包み込んでくれました。ラ・レアルのおかげで私は今ここにいます。これ以上付け加えることはほとんどありません』と語った。
また別のインタビューでも『家から10分のところに家族が、30分のところに義理の両親や友人が住んでおり、何か必要な時は2分で助けてくれる身近な友人たちがいます』『私や家族、周囲のすべての人にとって、私たちが望む生活がここにあります。愛する人たちと分かち合える時間はとても重要です。何が起こるか分からないとは常に言ってきましたが、私はすべてここにあると言います』と語り、サン・セバスティアンでの生活への満足感を強調しており、移籍のハードルは高い。
(via SPORT, Mundo Deportivo, Estadio Deportivo)
【アタッカー補強の代替案
🔵🔴フリアン・アルバレスの獲得が完全に閉ざされた場合、ACミランのポルトガル代表FWラファエル・レオン(27歳)の獲得が選択肢として浮上する可能性がある。契約は2028年6月まで。すでにバルセロナはアンソニー・ゴードンを獲得し、ハフィーニャも残留しているため、高額な移籍金(解除金は1億5000万ユーロ超、ミランの希望額は6000万〜7000万ユーロ)を支払っての獲得は困難と見られている。
しかし、ミランは彼をルベン・アモリム新監督の構想外としており、買い取り義務付きのレンタル移籍を受け入れる可能性がある。バルサは昨シーズン、マンチェスター・ユナイテッドからマーカス・ラッシュフォードを獲得した際と同様の「ラッシュフォード方式」のレンタルであれば検討する余地があるが、買い取り「義務」を受け入れるかは不透明である。トッテナムやサウジアラビアのクラブも彼に注目している。レオン自身はワールドカップ終了後に自身の去就を決める見込みである。
(via SPORT, Mundo Deportivo)