🇪🇸ラ・リーガ 注目トピック詳細 (今日の日付)
【今回のラインナップ】
✅ [バレンシアCF] 新本拠地使用協定と跡地再開発の全貌
✅ [アトレティコ・マドリード] 相次ぐ離脱者と中盤の再編、プビルの負傷
✅ [レアル・ベティス] ペジェグリーニ監督の続投宣言とCL出場権への道
✅ [レアル・ソシエダ] 下位チーム相手の取りこぼしとコパ決勝チケット動向
✅ [アスレティック・ビルバオ] ジェライ・アルバレスの長きにわたる出場停止処分明け
✅ [ビジャレアルCF] カルドナが語る3位奪取の野望とスタジアム周辺改修
✅ [セビージャFC] ルイス・ガルシア・プラサ新監督の戦術的課題とオビエド戦
✅ [ヘタフェCF] GKダビド・ソリアが迫る歴代連続スタメン記録
✅ [RCDマジョルカ] 残留を懸けた本拠地ソン・モイシュでのホーム3連戦
✅ [RCDエスパニョール] ホアン・ガルシアの代表デビューと古巣を気遣うロカ
✅ [カディスCF] ルーカス・ペレスのメディカルチェックと獲得大詰め
✅ [セルタ・デ・ビーゴ] ELベスト8進出に見る新フォーマット下での奮闘
✅ [UDアルメリア] フラメンゴからの未払い告発声明とカステリョン戦
✅ [スポルティング・ヒホン] 痛恨の敗北とボルハ・ヒメネス監督への暴言被害
✅ [ラシン・サンタンデール] ビジャリブレの爆発とホセ・アルベルト監督の謝罪
✅ [レアル・オビエド] アルマダ監督の不変のシステムとGKアーロンの決意
✅ [ブルゴスCF] 昇格圏維持のドローと各選手のパフォーマンス評価
✅ [エルチェCF] サラビア監督が求めるアウェイ勝利と差別問題への苦言
✅ [CDレガネス] 降格圏争いの大一番とダニ・ロドリゲスの再起
✅ [レアル・サラゴサ] ウゴ・ピニージャ欠場とレガネス戦に向けた布陣
✅ [FCアンドラ] ピケ会長の審判への暴言と予想される厳重処分
✅ [コルドバCF] 記録的連敗も揺るがぬイバン・アニア監督の続投方針
✅ [CDカステリョン] アルメリア戦の展望とパブロ・エルナンデスの古巣愛
✅ [デポルティボ・ラ・コルーニャ] 戦力維持による赤字拡大とクラブの財務状況
✅ [レアル・ムルシア] 深刻な得点力不足とジョン・ガルシアの描く残留への道
✅ [CDテネリフェ&CPカセレーニョ] エリオドロで蘇る旧3部リーグ時代の記憶
■【バレンシアCF】🦇
バレンシア市議会は、バレンシアCFの新本拠地ノウ・メスタージャの無料使用に関する協定を承認した。これにより、陸上競技の国際大会や、UEFAやFIFAが主催する代表戦(2030年ワールドカップなど)、欧州カップ戦や国内カップ戦の決勝での使用が可能となる (via SPORT)。また、この協定はベニカラプ市立スポーツセンターの建設に向けた大きな一歩でもあり、クラブ側が約1,127万ユーロの予算を拠出して建設を支援し、太陽光発電屋根の設置といった環境対策も義務付けられた (via AS)。一方で、現在のメスタージャ跡地プロジェクトの全貌も明らかになった。不動産コンサルタントのCBREが投資家に提示している計画では、最大580戸の住宅建設が可能とされており、クラブは1億6000万ユーロでの売却を見込んでいる (via SPORT)。最高29階建てのタワーを含む7つの高層ビルが建設される予定であり、保護住宅は含まれず、高額な分譲マンションや商業施設が配置される計画である (via SPORT)。
■【アトレティコ・マドリード】🔴⚪
ディエゴ・シメオネ監督は、相次ぐ負傷者と出場停止により中盤のやり繰りに頭を悩ませている。パブロ・バリオスの負傷離脱に加え、ジョニー・カルドーソの怪我も確認され、バルセロナ戦やチャンピオンズリーグ(CL)に向けて深刻な人員不足に陥っている (via AS)。マルコス・ジョレンテも出場停止となるため、コケの相棒としてロドリゴ・メンドーサやオベド・バルガス、さらにはアレックス・バエナやアントワーヌ・グリーズマンを中盤に下げるオプションも検討されている (via AS)。さらに、守備陣でも右サイドバックからセンターバックにコンバートされ絶大な信頼を得ていたマルク・プビルがトッテナム戦で負傷し、バルセロナとのCL準々決勝第1戦への出場が絶望的となっている (via SPORT)。プビルの欠場により、ナウエル・モリーナ、ホセ・マリア・ヒメネス、ダビド・ハンツコらを並べる急造の最終ラインで大一番に臨まざるを得ない状況だ (via MARCA)。その一方で、レアル・ソシエダと激突するコパ・デル・レイ決勝のチケットは、クラブに割り当てられた22,400枚の枠に対して54,385件の応募が殺到し、すでに完売したことが発表されている (via AS)。かつてアトレティコに所属したニコ・ガイタンは、バルサとのCLについて「これ以上ない素晴らしい試合になる」と期待を寄せている (via Estadio Deportivo)。
■【レアル・ベティス】🟢⚪
マヌエル・ペジェグリーニ監督は、チリ代表監督への就任の噂をきっぱりと否定し、「2027年6月までベティスと契約があり、ここで幸せだ。今はヨーロッパリーグとリーグ戦で可能な限り上位で終えることだけを考えている」とクラブへの忠誠を誓った (via Estadio Deportivo)。チームはエスパニョール戦に向けて準備を進めており、インターナショナルマッチウィーク明けの練習には、パブロ・フォルナルスやエズ・アブデ、メキシコ代表デビューを飾ったアルバロ・フィダルゴらが元気に合流した (via MARCA)。また、ジオバニ・ロ・チェルソもグループ練習に復帰してコンディションを上げている一方、ナタンは個人的な理由で欠席が続いている (via Estadio Deportivo)。MFマルク・ロカは「今がキャリアで最高の瞬間だ」と語り、チームが来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得できると強く信じていることを明かした (via Mundo Deportivo)。古巣エスパニョールとの対戦には特別な感情を抱きつつも、勝ち点3の奪取を誓っている (via Mundo Deportivo)。
■【レアル・ソシエダ】🔵⚪
レアル・ソシエダは現在、下位チームとの対戦成績の悪さが欧州カップ戦出場権獲得への足かせとなっている。ここまで下位半分のチームとの13試合でわずか4勝しか挙げておらず、獲得可能な39ポイント中17ポイントしか得られていない (via MARCA)。今週末にホームのレアレ・アレーナで迎えるレバンテ戦を皮切りに、残り9試合中7試合が下位チームとの対戦となるため、ペジェグリーノ・マタラッツォ新監督の下でこの悪い流れを断ち切る必要がある (via MARCA)。一方、コパ・デル・レイ決勝のチケット販売は、当選したソシオ向けの販売が進んでおり、残り約2,000枚となっている (via MARCA)。
■【アスレティック・ビルバオ】🦁
ドーピング違反により10ヶ月間の出場停止処分を受けていたジェライ・アルバレスが、ついに処分期間を満了し、公式戦への出場が可能となった。彼の陽性反応は、パートナーが使用していた抜け毛予防薬を誤って服用したことによるものであり、UEFAも意図的なドーピングではなかったと認めている (via MARCA)。2月2日からグループ練習に復帰し、コンディションを整えてきたジェライは、センターバックに負傷者や疲労が蓄積しているチームにとって最高の補強となる (via Estadio Deportivo)。エルネスト・バルベルデ監督は、直近のヘタフェ戦から彼をベンチ入りさせ、ピッチに送り出す準備を進めている (via Mundo Deportivo)。
■【ビジャレアルCF】🟡
左サイドバックのセルジ・カルドナがペーニャ(ファンクラブ)のイベントに出席し、「アトレティコ・マドリードから3位の座を奪うことはチームにとって大きな誇りになる」と、残り試合での躍進を誓った (via SPORT)。また、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督にとって、次節の対戦相手であるジローナの本拠地モンティリビは、バレンシア時代を含めて過去4戦全勝の「相性の良いスタジアム」である。昨季もエッタ・エヨンの終盤のゴールで勝利を収めており、今回もジンクス継続が期待される (via SPORT)。さらに、本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカの周辺では、スタジアムと接続する新ビルの建設工事が驚異的なスピードで進んでおり、すでにファサードの大部分が完成し、2026年内の完成を目指して作業が続けられている (via SPORT)。
■【セビージャFC】⚪🔴
ルイス・ガルシア・プラサ新監督は、深刻な失点過多(29試合で49失点)に悩まされるセビージャの立て直しに奔走している。就任会見で「よりタフで、相手にとって攻略が難しいチームにする」と宣言した同監督は、最下位レアル・オビエドとの試合に向けて、3バックとウイングバックを採用するシステムの変更も視野に入れている (via Estadio Deportivo)。代表ウィーク明けで合流したジブリル・ソウやネマニャ・グデリらに急ピッチで戦術を浸透させる必要があり、サスペンションで欠場するルシアン・アグメの穴埋めも課題だ (via MARCA)。クラブは財政難や経営陣の対立、そしてサポーターからの猛烈な批判という危機的状況にあり、降格圏まで勝ち点3差に迫る中、オビエド戦とアトレティコ戦での勝ち点獲得が絶対条件となっている (via SPORT)。
■【ヘタフェCF】深青
GKダビド・ソリアが、ラ・リーガの歴史に名を刻む大記録に迫っている。現在、リーグ戦で181試合連続スタメン出場を続けており、1984年のアンドニ・スビサレッタ(184試合)や、歴代1位であるフアン・アントニオ・ララニャガの192試合(1987年〜)の記録射程圏内に入った (via MARCA)。過去5年間、負傷や退場による欠場が一切なく、55試合でクリーンシートを達成してきたその安定感は、ホセ・ボルダラス監督の強固な守備戦術の要となっている (via MARCA)。
■【RCDマジョルカ】👹
マルティン・デミチェリス監督率いるマジョルカは、1部残留を決定づけるための重要なホーム3連戦を迎える。今月ソン・モイシュでレアル・マドリード、ラージョ・バジェカーノ、バレンシアと立て続けに対戦する (via SPORT)。今季はアウェイでわずか勝ち点6しか獲得できていないため、ホームでの勝ち点確保が絶対条件となる。直近のオビエド戦以降、クリーンシートがない守備の再建と、昨年12月以来となる連勝が求められており、チームの運命を左右する戦いとなる (via SPORT)。
■【RCDエスパニョール】🐦
エスパニョール出身のGKホアン・ガルシアが、ついにスペイン代表デビューを果たした。長年セグンダや残留争いでチームを救うスーパーセーブを見せ続けてきた彼にとって、念願の瞬間となったが、デビュー戦が古巣エスパニョールの本拠地コルネジャで行われ、ファンから猛烈なブーイングを浴びるという皮肉な巡り合わせとなった (via Mundo Deportivo)。また、ベティスでプレーする元エスパニョールのマルク・ロカは、「エスパニョールは不運な結果が続いているが、素晴らしい監督と選手がおり、必ずこの悪い流れを断ち切れると信じている」と古巣にエールを送った (via Mundo Deportivo)。
■【カディスCF】💛💙
深刻な結果不振に喘ぐカディスは、起爆剤として37歳のベテランFWルーカス・ペレスの獲得に動いている。すでに選手はカディス市内に到着してメディカルチェックを受診しており、問題がなければシーズン終了までの契約を結ぶ見通しだ (via AS)。PSV退団後フリーとなっていたペレスにとって、2023年以来となるカディスへの復帰となる (via AS)。
■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵
チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ(EL)の新フォーマットが導入された今季、セルタ・デ・ビーゴのELベスト8進出は大きなサプライズとして注目を集めている。強豪クラブが上位を独占する傾向が強まる中、長年欧州の舞台から遠ざかっていたセルタの躍進は、中規模クラブにとっての希望の星として評価されている (via MARCA)。
■【UDアルメリア】🔴⚪
UDアルメリアは、ブラジルのフラメンゴから前代未聞の非難声明を受けた。2022年のラザロ・ビニシウス移籍に関連する税金約180万ユーロが590日間にわたり未払いであるとされ、フラメンゴ側はFIFAの裁定にも従わないアルメリアの態度を「国際サッカーのルールに対する露骨な敬意の欠如」と強く批判している (via MARCA)。フラメンゴはスポーツ仲裁裁判所(TAS)への介入を求めているが、アルメリア側はこれを単なる圧力とみなし、TASの判決を待つ構えを見せている (via MARCA)。ピッチ内では、クリスティアーノ・ロナウドの株式取得報道以降、好調を維持しており、次節のカステリョン戦に向けて準備を進めている (via SPORT)。
■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪
スポルティング・ヒホンはラシン・サンタンデールとのアウェイ戦で3-1の痛恨の敗北を喫した。試合終盤の守備のミスが響き、昇格争いにおいて手痛い連敗となった (via AS)。試合後、ボルハ・ヒメネス監督は、ベンチ裏のラシン・サポーターから受けた深刻な暴言被害について言及し、「チケットを買えば何でも言っていいと勘違いしている人間がいる。罰則をより厳しくする必要がある」と強く訴え、審判にプロトコルの適用を求めた (via SPORT)。
■【ラシン・サンタンデール】🟢⚪
ラシン・サンタンデールはスポルティング・ヒホンを3-1で下し、連敗をストップさせた。途中出場のアシエル・ビジャリブレが後半アディショナルタイムに劇的な2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた (via MARCA)。怪我に苦しんだ2ヶ月間を乗り越えたビジャリブレは、「スタジアム全体の感情が爆発した瞬間だった」と喜びを語った (via MARCA)。一方で、ホセ・アルベルト監督は、自チームのファンが相手のヒメネス監督に暴言を吐いたことについて「魚屋に行って魚屋を侮辱するようなことはしない。サッカー界から排除すべきだ」と全面的に謝罪した (via SPORT)。
■【レアル・オビエド】🔵
レアル・オビエドのギジェルモ・アルマダ監督は、自身の哲学である「4-2-3-1」システムを頑なに貫き、就任以降ほとんどシステムを変更していない (via AS)。守備陣ではダビド・コスタスやバイリーが安定感を見せ、前線ではフェデ・ビニャスが絶対的なエースとして君臨している (via AS)。最下位に沈む中、GKアーロン・エスカンデルは記者会見で「残留を信じない者は道を譲るべきだ。我々は決して諦めない」と力強く宣言し、次節のセビージャ戦での必勝を誓った (via SPORT)。
■【ブルゴスCF】⚪⚫
ブルゴスCFはセウタと引き分け、昇格プレーオフ圏内を死守した。フェル・ニーニョやアティエンサを出場停止で欠く中、ラミス監督は5人のスタメン変更を敢行した (via AS)。マリオ・ゴンサレスの強烈な左足のシュートで同点に追いつき、モランテが中盤でゲームをコントロールするなど、各選手が持ち味を発揮して勝ち点1をもぎ取った (via AS)。
■【エルチェCF】🌴
エデル・サラビア監督はラージョ・バジェカーノ戦に向けた会見で、今季アウェイで一度も勝利がないチームの現状について「プレー内容は悪くないが、結果を出すための細部へのこだわりが必要だ」と改善を求めた (via Estadio Deportivo)。また、スペイン代表対エジプト代表の試合で起きたイスラム教徒への人種差別的なチャントについて、「サッカーは社会の鑑であり、選手や関係者が率先してあらゆるイデオロギーへの尊重を示すべきだ」と強い言葉で非難した (via AS)。
■【CDレガネス】🥒
降格圏の境界線で苦しむレガネスは、レアル・サラゴサとの大一番に臨む。冬の移籍市場でマジョルカから加入したダニ・ロドリゲスは、自身の退団劇を振り返りつつ、「レガネスでのプレーに喜びを感じている。サラゴサ戦は我々にとって今季最も重要なファイナルだ」と語った (via SPORT)。チームは高いポテンシャルを秘めながらも得点力不足に泣いており、この試合での勝ち点3が残留に向けた絶対条件となる (via SPORT)。
■【レアル・サラゴサ】🦁
ダビド・ナバロ監督の下で復調の兆しを見せているレアル・サラゴサだが、レガネスとの決戦を前にMFウゴ・ピニージャが胃腸炎で急遽欠場することが決定した (via SPORT)。インスアやアギレガビリアも出場停止となる中、ラドバノビッチやアレックス・ゴメスがリストに復帰し、指揮官は4-4-2のシステムでケナン・コドロを前線に配置する布陣で勝ち点獲得を狙う (via SPORT)。
■【FCアンドラ】🇦🇩
FCアンドラのジェラール・ピケ会長は、マラガ戦(3-3)のハーフタイムに審判の判定に激高し、トンネル内で副審に対して「歴史的な強盗だ!Twitter(現X)に上げてやる!」と怒鳴り散らしたことが審判の報告書に記載された (via SPORT)。ピケ会長は今季すでに同様の暴言で9,000ユーロの罰金処分を受けており、今回の再犯により、スタジアムの閉鎖や勝ち点剥奪、さらには1ヶ月から2年間の職務停止といった非常に重い処分が下される可能性が高まっている (via Mundo Deportivo)。
■【コルドバCF】🟢⚪
コルドバCFはセグンダでのクラブワースト記録となる6連敗を喫し、直近8試合で勝ち点1しか獲得できないという壊滅的な状況に陥っている (via SPORT)。それにもかかわらず、クラブの経営陣(Strive Sports and Entertainment)はイバン・アニア監督の解任を検討しておらず、過去のゲルマン・クレスポ監督時代と同様に、結果度外視で現体制を維持する方針を貫いている (via SPORT)。
■【CDカステリョン】⚫⚪
パブロ・エルナンデス監督率いるCDカステリョンは、プレーオフ圏内を維持するためにホームでのアルメリア戦に挑む。代表戦によるアウェル・マビルやブライアン・チペンガらの不在は痛手だが、指揮官は若手の起用も含めて総力戦で乗り切る構えだ (via SPORT)。かつてバレンシアCFでプレーしたエルナンデス監督は、古巣の低迷について「バレンシアは本来ビッグクラブとして振る舞うべきであり、今の状況を見るのは辛い」と語り、古巣への愛情と復活への願いを口にした (via SPORT)。
■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪
デポルティボ・ラ・コルーニャの親会社であるAbancaが公表した決算報告により、クラブの2025年度の赤字が前年の501万ユーロから1,044万ユーロへと倍増したことが明らかになった (via SPORT)。これは、昇格を目指して主力選手を引き留めたことや、CVCファンドの資金を活用したスタジアム(リアソール)および練習施設(アベゴンド)の大規模な改修投資が主な要因となっている (via SPORT)。
■【レアル・ムルシア】🔴⚪
プリメーラRFEF(3部相当)に所属するレアル・ムルシアは、昇格を目指して大型補強を敢行したものの、深刻な得点力不足により現在は残留争いに巻き込まれている (via SPORT)。高額な年俸で獲得したフラクス・ボシやフアント・オルトゥーニョが期待外れに終わっており、後半戦の得点数はリーグワースト2位という惨状だ (via SPORT)。冬に加入したDFジョン・ガルシアは「状況は厳しいが、連勝で抜け出せる。ファンの力が必要だ」と前を向き、泥沼からの脱出を誓っている (via SPORT)。
■【CDテネリフェ&CPカセレーニョ】🏝️
CDテネリフェが本拠地エリオドロ・ロドリゲス・ロペスでCPカセレーニョを迎え撃つ。両チームが同じカテゴリーで対戦するのは、旧3部リーグ(現在のプリメーラ・セグンダRFEFが混在していた時代)であった1968-69シーズンおよび1969-70シーズン以来となる (via SPORT)。当時の試合では、テネリフェがPKを外した際にファンから猛烈なブーイングが浴びせられるなど、荒れた展開となった歴史があり、半世紀以上の時を経て再び実現するこの対戦にオールドファンから熱い視線が注がれている (via SPORT)。
【本日の総括】
リーグ終盤戦に差し掛かり、チャンピオンズリーグ出場権を争うアトレティコ、ベティス、ソシエダ、ビジャレアルの各クラブは、相次ぐ負傷者や過密日程と闘いながら死力を尽くしています。一方で、セビージャ、マジョルカ、カディス、レガネスといった下位クラブは、生き残りを懸けた血みどろの残留争いを繰り広げており、監督交代やベテランの緊急補強など、あらゆる手段を講じています。また、ピッチ外に目を向けると、フラメンゴによるアルメリアへの異例の未払い告発声明や、審判への暴言問題(ピケ会長やラシンのファン)、さらには代表戦での人種差別チャントなど、規律やモラルが問われる事件が相次いで浮上しており、スペインサッカー界全体に強い自浄作用が求められる1日となりました。