最終節バルセロナ戦の勝利と欧州カップ戦出場権の消滅

バレンシアは本拠地メスタージャで行われたリーグ最終戦で、王者バルセロナに対して見事な逆転勝利を飾りました。61分にロベルト・レバンドフスキのゴールで先制を許したものの、その5分後にハビ・ゲラが左足の強烈なシュートで同点に追いつき、71分にはルイス・リオハがペナルティエリア内のこぼれ球を押し込んで逆転。さらにグイド・ロドリゲスも追加点を挙げ、3-1で勝利しました。

しかし、カンファレンスリーグ出場権を獲得するためには、他会場の結果(ヘタフェ対オサスナ、アラベス対ラージョ・バジェカーノ)を待つ必要がありました。試合中、メスタージャの観客席からはオサスナのゴールを祝う歓声が上がり、一時スタジアムはヨーロッパ大会進出の期待に包まれました。ベンチでスマートフォンを見ていたウーゴ・ドゥロは何が起きているのか理解できず困惑していましたが、結果的にオサスナのゴールは「幻のゴール」として取り消されました。さらにラージョ・バジェカーノがアラベスに逆転勝利を収めたため、バレンシアのヨーロッパ進出の夢は完全に消滅し、最終順位は9位でシーズンを終えました。

(via ElDesmarque)