CDカステリョン/2部旋風を支える革新経営!全職員にAI「Claude」導入&スタジアムにクリスマスマーケット構想

LALIGA Hypermotion(2部)で目覚ましい戦いを続けるCDカステリョンのエグゼクティブディレクター、アルベルト・ゴンサレス氏が、クラブの飛躍を支える革新的なクラブ経営の裏側を語った。

オーナーのボブ・ヴルガリス氏はこれまでに約4000万ユーロをクラブに投資しており、そのうち約700〜800万ユーロが練習場「La Coma」やホームスタジアム「SkyFi Castalia」の改修といったインフラに投入されている。

ゴンサレス氏はスタジアム周辺を整備する「Manzana Albinegra」構想について言及し、試合日以外の収益化(ノン・マッチデイ・ビジネス)の重要性を強調した。『試合がない日でも人々が集まる場所にしたい。クリスマス時期にはバック・マーケットを開催したり、夏にはスタジアムで大規模なコンサートを催すなど、年間を通じてイベントを実施する計画だ』と明かした。

さらに、先進的な取り組みとしてクラブの全職員に最新のデジタルツールや人工知能(Claudeのアカウント等)を導入していることを告白。『マドリードで他クラブとの会議に参加した際、AIを日常業務に導入しているクラブが他にひとつもなく驚いた。我がクラブでは若いスタッフを中心に業務効率化と質の追求を徹底している』と自信を見せた。

一方で、2部リーグが国際Aマッチ期間中も中断されずにリーグ戦を継続するルールについては強硬な姿勢を示した。『国際タレントを獲得して補強したクラブほど、代表招集で主力を欠いて損をする。2部リーグの競争力が上がっている今、リーグ側も parón(中断期間)を適用するよう見直すべきだ』と強く訴えた。(via SPORT)