ベティス戦死闘の全貌

⚽️ ラ・リーガ第10節、バライードスに20,007人の観衆を集めて行われたレアル・ベティスとの一戦は、互いに一歩も譲らない0-0の引き分けに終わった。主審はディアス・デ・メラ・エスクデロス氏、VARはカパロス・エルナンデス氏が担当。セルタ側ではイライクス・モリバとセルヒオ・カレイラがイエローカードを受けた。

🏃‍♂️ 木曜日のグラスゴー遠征(セルティック戦)からわずか数日という過酷な日程の中、セルタは前半開始直後から圧倒的な立ち上がりを見せた。ハイプレスと縦に素早い展開でベティスを自陣に押し込み、最初の30分間で実に6本の枠内シュートを連発。裏に抜け出したウーゴ・ゴンサレスの絶妙なシュートやヘディング、パブロ・ドゥランの1対1、イライクス・モリバの鋭いミドルシュートなど決定機を次々と生み出したが、ベティスの守護神アルバロ・バジェスの驚異的な好セーブにことごとく阻まれた。ハビ・ルエダやハビ・ガランもサイドから果敢に上がり、攻撃の厚みを加えた。

💦 しかし後半に入ると、過密日程による猛烈な疲労(ガス欠)がセルタを襲う。ベティスがパブロ・フォルナルスやトロイ・パロット、ロ・チェルソらを次々と投入し、内側に選手を集めて中盤の支配率を高めると、セルタは自陣深くにブロックを敷いて耐える展開を余儀なくされた。52分にはベティスのデオッサが放った強力なシュートがクロスバーを直撃し、あわや失点という決定的なピンチも迎えた。

🔥 試合はアディショナルタイムまで目が離せない劇的な攻防が続いた。86分にはスウェドベリの奪球から途中出場のイアゴ・アスパスが技術溢れるループシュートを狙ったが、相手DFの決死のカバーに阻まれた。92分にはベティスのトロイ・パロットがゴール前で決定機を外すと、ラストプレーではイアゴ・アスパスが右サイド深くまで侵入して絶妙な折り返しを供給。スウェドベリが合わせに飛び込んだもののわずかに枠を捉えきれず、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。激闘を終えたセルタは、これでラ・リーガ7試合連続無敗を達成。タフな1週間を公式戦2勝1分という素晴らしい成績で締めくくった。(via SPORT)