CDテネリフェ

現在ラ・リーガ・ハイパームーションで2連勝と完璧なスタートを切り、首位に立つテネリフェで、DFダビド・ロドリゲスが注目を集めています。彼はカデット時代にラス・パルマスからの誘いを受けた際も、教育熱心な両親の影響から非常に丁寧な態度で断り、地元テネリフェへの忠誠を貫いたエピソードを披露。アルバロ・セルベラ監督も『どこへ行くにしても、絶対に彼を自分のチームに連れて行きたい』と人間性とパフォーマンスを絶賛しています。一方で、クラブの過去の失態として、前オーナーのホセ・ミゲル・ガリドがアレックス・コレデラ(現スポルティング)を巡りメキシコからの好条件オファーを拒否した挙句、数ヶ月後に消滅したロシアのクラブに破格の安値で売却し、結局1ユーロも回収できなかったという破滅的な取引が批判を浴びています。 (via SPORT) (via MARCA)

スポルティング・ヒホン

敵地でのテネリフェ戦を前に、スポルティングのニコラス・ラルカモン監督は、前節で軽傷を負った主力のガスパール・カンポスがアストゥリアスに残留し、遠征に帯同しないことを発表しました。さらにフェラーリ、ギジャモンの負傷離脱も重なり、チームは厳しい選手選考を強いられています。今回の注目はテネリフェ出身のアレックス・コレデラがかつてのホームスタジアムに凱旋する点です。指揮官はメディアから浴びせられた「3バック」の戦術非難に対し、『私たちの戦術システムはダイナミックであり、常に変化し続けている』と毅然とした態度で反論し、戦術の柔軟性を主張しています。 (via SPORT)

【本日の総括】

今夏の移籍市場の閉幕まであとわずか数日と迫る中、ラ・リーガのピッチ内外では激しい駆け引きが続いています。アトレティコでのジュリアン・アルバレスの去就を巡る泥沼化や、アスレティック・ビルバオの選手たちによる招待券削減に対する前代未聞のメディアボイコットは、ピッチ上の成績以上にクラブ内の深刻な冷戦状態を浮き彫りにしています。その一方で、ソシエダによるサールの獲得やレガネスによる日本へのハビ・エルナンデス放出など、各クラブは最後の戦力整理に向けてラストスパートをかけており、激動のまま新シーズン第3節のピッチへと突入していきます。