モルテン・ヒュルマンドの獲得を正式発表

アトレティコ・マドリードは、スポルティングCPからデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド(27歳)を完全移籍で獲得したことを正式に発表しました。契約期間は2031年6月までの5年間となります。移籍金は固定の4000万ユーロに加え、500万ユーロの変動ボーナスが設定されています。また、ポルトガルで200万ユーロだった年俸は、アトレティコでは600万ユーロへと大幅に増額されることになります。アレハンドロ・グリマルドに続く、今夏2人目の大型補強となりました。

クラブは公式SNSを通じて、デンマーク国旗が描かれたヘルメットと彼のイニシャルであるMHが入ったブーツを持つF1ドライバーの動画を公開し、マドリードで初開催されるF1グランプリを宣伝する粋な演出で加入を知らせました。ヒュルマンドは既にビタス・インビクトゥム・アルトゥーロ・ソリア大学病院のハイパフォーマンススポーツ医学センターでメディカルチェックをクリアしており、月曜日の13時からメトロポリターノで公式プレゼンテーションが行われます。

ディエゴ・シメオネ監督の希望であった中盤の守備的オプションとして迎えられ、高い身体能力、ボール奪取能力、そして試合を読む力を活かして、ジョニー・カルドーゾ、コケ、パブロ・バリオスらとポジションを争うことになります。

加入にあたり、ヒュルマンドはクラブ公式メディアで以下のように喜びと意気込みを語っています。

『アトレティコのような偉大なクラブの一員になれることは、夢が叶ったということであり、僕にとって非常に大きな意味を持ちます。子供の頃から遠くから見ていて、スペインやヨーロッパで常にトロフィーを勝ち取っていました。ヨーロッパで非常に尊敬されているし、それに値するクラブです。ここに来られて本当に光栄です』

『新しい環境に来たときはいつもそうですが、とてもワクワクしていると同時に緊張もしています。でも、選手たちの話は聞いているから、すぐに馴染めると思います。彼らに会って、できるだけ早く言葉を学びたいです。月曜日からトレーニングを始めるのが待ちきれません』

『僕はチームにバランスをもたらすことができると考えています。守備と攻撃のラインのバランスを取ることを心がけています。チームを助けるために、ボディランゲージや声を使って積極的にコミュニケーションをとります。練習中も、試合の前後もそうです。試合中もこれらのクオリティをアトレティコに還元できると信じています』

『今朝初めてスタジアムに来て、その大きさに驚きました。7万人のファンが入ったときの雰囲気は想像もつきません。テレビで試合を見たことがあるし、ファンの声も聞こえていたから、チャンピオンズリーグやラ・リーガでプレーするシーズン中は最高にクレイジーな空間になると思います』

『17、18歳のときに監督からより大きな責任を与えられました。オーストリアに行ったときはまだ若くて、特にコミュニケーションや性格の面でベテラン選手たちに対して多くの間違いを犯しましたが、彼らから多くのことを学びました。キャプテンを務められて幸運だったレッチェや、キャプテンになれて光栄だったスポルティングでも同じように学んできました』

(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)