次期監督人事
ミチェル監督がアヤックスの新指揮官として公式に発表されてから約3週間が経過しましたが、ジローナは依然として新監督が決まっていません。スポーツディレクターは当初、カルレス・マルティネスを第一候補として狙っていましたが、彼がバイエル・レバークーゼンの監督に就任したことでこの計画は白紙となりました。
現在、後任候補としてテーブルに上がっているのは、ハビ・カジェハ、アレッシオ・リスチ、ガルシア・ピミエンタ、ボルハ・ヒメネスの4名です。中でもハビ・カジェハは最も有利な位置につけており、彼自身もジローナの指揮を執ることを好意的に捉えています。ただし、彼にはレガネスも関心を寄せています。また、フリーとなっているガルシア・ピミエンタも有力な候補の一人ですが、彼にはエルチェも熱視線を送っている状況です。来季の編成を急がなければならない中、クラブは時間との戦いを強いられています。
(via Estadio Deportivo)
選手の去就・契約満了
新監督が未定のまま、チームは多くの選手の去就問題を抱え、再建モードに入っています。ヴィトール・レイス、トマ・レマル、ウゴ・リンコン、クラウディオ・エチェベリといった選手たちが今季限りで契約満了を迎えるため、痛手となる退団が複数予想されています。
さらに、アクセル・ヴィツェルはすでに公の場でクラブを退団する希望を明言しており、現在参戦中のワールドカップが終了した後に新たな移籍先を探す見込みです。
そしてファンにとって最も気がかりなのが、39歳となったウルグアイ人ストライカー、クリスティアン・ストゥアーニの未来です。彼は契約の最終日を迎えようとしていますが、来季もチームに残るのかどうかは全く決まっていません。彼の運命は、これから就任する新監督の判断に委ねられる可能性が高くなっています。
(via Estadio Deportivo)
GKの編成
守護神のポジションも大きな転換期を迎えています。ルベン・ブランコとフアン・カルロスの両ベテランGKは、今季限りで契約満了となります。さらに、バルセロナからレンタル移籍で加入していたマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンも契約を終えますが、彼はミチェル監督が新たに就任したアヤックスから強い関心を持たれています。
これらの退団が予想される中、来季の正GKの最有力候補となっているのがパウロ・ガッサニーガです。彼は2027年まで契約を結んでおり、クラブは彼を中心に新たなGK陣を再構築していく方針を固めています。
(via Estadio Deportivo)
過去の日本人選手
日本の若き才能、佐藤龍之介のバレンシア移籍のニュースに関連して、過去にスペインでプレーした日本人選手の軌跡が回顧されています。その中で、ジローナの歴史に名を刻んだのが指宿洋史です。彼はわずか18歳でセビージャからジローナへと移籍し、大きな話題を呼びました。
また、より最近ではガーナにルーツを持つ長身の鈴木が、バダロナに続いてジローナBでプレーしスペインでの成功を目指しましたが、残念ながら期待されたような結果を残すには至りませんでした。
(via SPORT)
【本日の総括】
ミチェル監督退任後の新監督探しが急務となる中、ストゥアーニら主力の去就やGKの再編など、来季に向けた課題が山積みとなっています。チームの土台作りが急がれます。