「昔からバルサの大ファン」「愚かな行い」サラビア新監督が過去に残したペリコ批判とバルサ愛の発言が掘り起こされ波紋
新監督就任の発表直後から、SNSやサポーターの間ではサラビア新監督の過去の発言やライブラリが掘り起こされ、大きな物議を醸しています。
特に問題視されているのが過去の2つの発言です。1つ目は2023年、サラビア氏がジェラール・ピケ氏所有のFCアンドラを率いていた際のこと。RCDEスタジアムでの試合中、スタンドにいたオーナーのピケ氏に対してエスパニョールサポーターから激しいチャントが浴びせられたことに対し、サラビア氏は反暴力委員会へ告発するよう強く要求していました。当時のコメントとして『エスパニョールのスタンドから吐き出されたあらゆる暴言や罵詈雑言を、反暴力委員会がしっかりと考慮してくれることを願う。ビッグクラブであるならば、あらゆる意味でそれを示さなければならない。今回の出来事はフットボールとその価値観に完全に反するものだ。LALIGAの担当者が考慮してくれていることは分がっているが、あえて言わせてもらう。このような野蛮で愚かな行いは、フットボールの世界に一切存在するべきではない』と痛烈にエスパニョールサポーターを非難していました。
さらに2つ目として、2020年にカメラマンのジョルディ・サラゴサ氏とのInstagramライブ対談で語ったバルサ愛の発言も再燃しています。サラビア氏は当時『私はその背景も含めてアスレティックのファンだ。今でもサン・マメスに行けばクラブ讃歌を聴いて涙を流すし、自分の一部だと心から感じている。しかし、幼少期は筋金入りのバルサファンだった。当時のドリームチームに魅了されてバルサファンになり、熱狂的に愛し、バルサのために泣いたこともある。そしてチームのあらゆる選手たちに魅了されてきた。キケ(・セティエン)とともに彼らと働き、ロッカールームを共有し、あの素晴らしい機会を得られたことは、私の人生において最も重要な瞬間の一つだった』と明かしていました。
宿敵バルサへの強い愛着を語り、エスパニョールのサポーター集団を真っ向から批判した過去を持つ指揮官が着任することに対し、現在降格圏の18位(10試合で勝ち点8)に喘ぐチームのファンがどのように受け止めるのか、11月20日の初陣に向けて注目の標的となっています。(via ElDesmarque)