移籍情報 アリツ・アルダソロがレンタルで加入
ラシン・サンタンデールからの退団選手として、アリツ・アルダソロがレアル・オビエドへレンタル移籍で加入することが明らかになりました。
(via MARCA)
監督情報 フリアン・カレロ監督が若手育成について語った過去のコメントが話題に
現在セグンダ・ディビシオンでレアル・オビエドの指揮を執るフリアン・カレロ監督が、レバンテ時代に指導したカルロス・エスピについて語った記者会見の映像がSNSで話題となっています。カルロス・エスピがレアル・マドリードへ移籍したことを受け、当時の指導法に再び注目が集まった形です。カレロ監督は、コーチングスタッフ全員で取り組んだ育成について次のように胸を張って語っていました。
『カルロスと一緒にやっていることにみんな気づいていないが、それは当然のことだ。私たちは彼をユースの選手からプロの選手へと変えた。スポーツ選手の習慣からプロの習慣へと変えたのだ。彼の体重を調整し、アスリートの体を作り上げたが、それは3ヶ月でできることではない。彼の敏捷性も改善した。あの体格では敏捷性を高めるのは難しいが、テストを行い、スプリントのトレーニングも凄まじくやっている。』
『しかし人々は彼が最初からプレーするかどうかしか見ておらず、コーチングスタッフがカルロスのために裏で行っているすべての仕事を見ていない。映像を用いたり、選手としての育成を行ったりする我々の日々の姿を見ていないのだから。さらに、中には我々が選手をダメにしていると非難する者までいる。もしここに毎日来て、我々が彼とやっている仕事を見れば、彼が遂げている成長はコーチングスタッフが選手に行っていること、つまりスタッフ全体がカルロスに対して行っていることと大いに関係があると思うだろう。』
『それとは別に、彼は非常に優れた、異なる条件を備えており、さらに大きく進歩していると思う。つまり、彼は私が引き続き頼りにしたいと考えている選手であり、そうなることを願っている。より多くの出場時間を持ち、より多くのゴールを決めてほしい、それが当然私が望んでいることだ。』
『だから、私はカルロスの仕事にとても満足している。日々の取り組みにおいて、これ以上謙虚で働き者な子はいない。そしてまあ、コーチングスタッフが日々行っている仕事の価値を強調したかったのだ。我々も少しバカかもしれないが、そこまでではない。目だってあるし、見えている。もし何かが見えないとしたら、それは我々が毎日ここにいて、常にチームの利益を考えて決断を下す能力を持っているからだ。』
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
エスタニス・ペドロラやアリツ・アルダソロの獲得など、昇格に向けた戦力補強が着々と進んでいます。一方で、ワールドカップで評価を高めたハイセム・ハッサンの去就はケビン・ロモナコ獲得の鍵を握っており、今後の動向から目が離せません。また、フリアン・カレロ監督の若手育成に対する熱い姿勢も再評価されており、クラブの未来に期待が膨らみます。