モウリーニョ新体制のコーチングスタッフ全容と生理学者の加入

ジョゼ・モウリーニョ監督を新たに迎えたレアル・マドリードのコーチングスタッフの陣容が固まりました👔最大のニュースは、ベンフィカから生理学者のサンドロ・カリーソがスタッフに加わったことです。モウリーニョ監督とフィジカルコーチのアントニオ・ディアスは、チームのパフォーマンスを科学的データに基づいて最適化し、昨シーズンの無冠からダイナミクスを変えるために信頼できる生理学者を必要としていました🔬ベンフィカのルイ・コスタ会長との話し合いを経て、マドリードへの引き抜きが実現しました。一方で、ジダンやアンチェロッティ時代に数々のタイトルに貢献したGKコーチのルイス・ジョピスはスタッフリストから外れ、新たにヌーノ・サントスが就任しています🧤また、シャビ・アロンソ体制で一度は姿を消したもののアルベロア体制で復帰していた名物フィジカルコーチのアントニオ・ピントゥスは、クラブの公式サイトのリストに名を連ねており、残留が確認されています🏃‍♂️これにより、ジョアン・トラリャオ第2監督、サミ・ケディラらのアシスタント陣を含む新体制が本格始動しました。(via Estadio Deportivo)

プレシーズンがバルデベバスで始動、W杯組の合流スケジュール

レアル・マドリードは月曜日からバルデベバスのシウダー・デポルティーバでプレシーズントレーニングを開始しました⚽初日はディーン・フイセン、エドゥアルド・カマヴィンガ、そして新加入のトレント・アレクサンダー・アーノルドら8名の選手が参加し、負傷中のエデル・ミリトンやロドリゴ・ゴエス、フェルラン・メンディは別メニューで回復に努めています🏥トレーニング後、フイセンはメディアに対し『モウリーニョ監督とはローマ時代から知っているからとても良い感じだ。彼は素晴らしい人だよ。練習の厳しさ?もちろん、僕たちはトレーニングしないとね。今シーズンはたくさんのタイトルを勝ち取りたい』と意気込みを語り、同じく新加入のコナテについては『彼のことは知らないけど、とても良い選手だ』と言及しました🗣️また、W杯の戦いを終えたベルナルド・シウバ、フェデ・バルベルデ、アルダ・ギュレル、ティボー・クルトワ、アントニオ・リュディガー、ブラヒム・ディアス、デンゼル・ダンフリース、ヴィニシウス・ジュニオールらは現在休暇に入っています🏖️ジュード・ベリンガムやオーレリアン・チュアメニ、キリアン・エンバペ、イブラヒマ・コナテ、そして新加入のマルク・ククレジャといったW杯で準決勝まで進んだ選手たちは、さらに後日合流する予定です。(via ElDesmarque)

モウリーニョ監督がW杯準決勝を視察、所属選手たちのパフォーマンスをチェック

プレシーズン序盤はW杯参加により多くの主力選手を欠いていますが、モウリーニョ監督とコーチングスタッフは火曜日にバルデベバスのレジデンスに集まり、W杯準決勝のフランス対スペイン戦を観戦しました📺この試合には、チュアメニ、エンバペ、そして新戦力のククレジャがスタメン出場し、コナテもベンチ入りしていました🇫🇷🇪🇸過酷なプレシーズンの一環として、指揮官にとっては新加入選手や主力選手がハイレベルな舞台でどのようなパフォーマンスを見せるかを分析し、将来彼らが合流した際の戦術的なヒントを得るための絶好のテストの場となりました。(via MARCA)

W杯準決勝でのマドリード所属選手の活躍とエンバペのフラストレーション

W杯準決勝のフランス対スペイン戦では、マドリードの選手たちが様々なドラマを見せました🎭フランスのキャプテンとして今大会8ゴールを挙げ、ウーゴ・ロリスを抜いてフランス代表のW杯最多出場記録(21試合)を樹立したエンバペですが、この日はスペインの徹底マークに苦しみました。左サイドからチャンスを伺うも、前半は枠内シュートゼロ、ドリブル成功も5回中1回のみに封じ込まれました🚫後半64分には強烈なシュートを放つ場面もありましたが、新チームメイトであるククレジャにブロックされるなど不発に終わりました。試合終盤の86分にはフラストレーションを爆発させ、時間を稼ぐ相手GKのウナイ・シモンを小突くジェスチャーを見せてイエローカードを受ける一幕もありました🟨これにはスペインベンチからレッドカードを求める声が上がり、メディアからも『チームメイトとして悪い行いだ』と批判を浴びました。スペインの2点目が入った際の中継映像に映ったエンバペは呆然とした表情を浮かべていました。一方、中盤で先発したチュアメニもスペインの圧倒的なパスワークの前になす術がなく無力で、スペインに先制PKを与えた判定の際には審判に猛抗議する姿が見られました💢ベンチスタートだったコナテは最後まで出番がなく、デシャン監督の序列で第4CBであることが明確になりました。対照的に、新加入のククレジャは前半早々にイエローカードをもらいながらも、フランスの強力なアタッカー陣であるデンベレやオリーズを完璧に封じ込め、90分には決定的なシュートブロックを見せるなど、攻守にわたってスペインの決勝進出に大きく貢献する素晴らしいパフォーマンスを披露しています🌟(via SPORT)

マイケル・オリーズ獲得へ向けた動向とマケレレからの強烈な推薦

クラブはバイエルン・ミュンヘンに所属するフランス代表の若き才能、マイケル・オリーズの獲得に強い関心を示しています👀この動きを後押ししているのが、元マドリードのクロード・マケレレです。彼はフロレンティーノ・ペレス会長に対し『もし全財産を1人の選手に使うなら、絶対にマイケル・オリーズにすべきだ』と進言しました🗣️マケレレはオリーズをメッシに例え、『ピッチにいる時、誰も予期しないことをやってのける才能と自由がある』と絶賛しています。さらにマケレレはエンバペのバロンドール受賞も推しており、『マドリードで多くのタイトルは獲れなかったがこのW杯での活躍は例外的だ。彼は自らの世代のフェノメノ(怪物)であり、年々ロナウド・ナザリオに近づいている』と高く評価しました👑オリーズに関しては、バイエルン側は2029年までの契約延長を望んでおり、会長も『売却するつもりはない。ペレス会長がオファーを考えているなら労力を節約できる』と非売品であることを公言しています。しかし、W杯終了後に選手側が移籍を希望した場合、2億ユーロを超えるオファーであればマドリードが獲得できる可能性があるとの情報も流れています💰両クラブ間には事前の通知なしに行動を起こさないという紳士協定が存在するため、今後の交渉の行方が注目されます。(via SPORT)

カンテラ選手の売却戦略で巨額の資金を調達、バルデペーニャスとアルバロ・ロドリゲスが移籍

レアル・マドリードはカンテラ(下部組織)で育った若手選手の保有権を50%売却するという戦略で、この夏すでに1億3500万ユーロもの資金を調達しています💸その最新の例として、カスティージャの守備の要であり、昨シーズンはトップチームデビューやユースリーグ優勝も果たした19歳のビクトル・バルデペーニャスが、セリエAのフィオレンティーナへ移籍金800万ユーロで完全移籍しました。プレシーズンをモウリーニョ監督の下で過ごす案もありましたが、フィオレンティーナ側が合流を急いだため契約が加速しました✈️さらに、昨季エルチェへレンタル移籍し7ゴールを挙げてチームの1部残留に貢献した22歳のウルグアイ人FWアルバロ・ロドリゲスも、プレミアリーグのボーンマスへ移籍金2500万ユーロで移籍することが決定しました。このうち50%の1250万ユーロがマドリードの金庫に入ります💰ロドリゲスは『ここで過ごした毎分を楽しんだし、ファンからの愛情は本当に素晴らしかった。プレミアリーグでプレーするという子供の頃からの夢が誕生日に叶った。自分が何ができるか証明したい』と喜びを語っています。(via ElDesmarque)

ネグレイラ事件でマドリードが新たな司法攻勢、バルセロナのコンプライアンス文書を要求

レアル・マドリードは「ネグレイラ事件」をめぐり、バルセロナ第1予審裁判所に対して捜査期間の6ヶ月延長を正式に要請しました⚖️クラブは、治安警察の捜査によって継続的なスポーツ汚職犯罪の直接的および間接的な証拠がすでに固まっていると主張しており、略式手続きへと進むべきだと考えています。今回の要請では、FCバルセロナに対して2010年から2018年までのコンプライアンス(法令順守)システムに関する全文書を提出させ、汚職防止の管理体制が本当に機能していたかを確認することを求めています📁マドリード側の主張によれば、ネグレイラ氏関連企業への支払いに関しては意図的に内部統制が停止されており、社内で支払いの承認手続きや監査に疑問を呈した者は誰もいなかったと指摘しています。また、スペインサッカー連盟(RFEF)や審判技術委員会(CTA)の構造的欠陥が長年にわたる「組織的腐敗」を可能にしたと非難しており、未解決の上訴や証拠調べを完了させるためにも捜査の継続が必要だと訴えています。クラブはUEFAに対しても、調査対象期間中にバルセロナが獲得したタイトルの剥奪を検討するよう要請しており、徹底追及の構えを崩していません。(via Mundo Deportivo)

W杯の影響でラ・リーガ開幕戦が延期、モウリーニョの初陣は第2節エスパニョール戦に

今シーズンのラ・リーガ開幕戦は、W杯の準決勝以降に進出した選手を抱えるクラブへの特例措置として、一部の試合が延期されることになりました📅レアル・マドリードもその対象となり、本来予定されていた第1節のホームでのレアル・ソシエダ戦は、8月26日(水)の21時に延期されることが公式に発表されました。これにより、モウリーニョ監督の公式戦初陣は、8月22日(土)21時30分に予定されている第2節のアウェイでのエスパニョール戦となります🏟️その後、第3節は8月30日(日)17時にホームでマラガを迎え撃つという過密日程が組まれています。(via ElDesmarque)

ダニ・セバージョスが契約解除でフリーに、ベティス復帰を最優先

数週間前にレアル・マドリードと合意の上で残り1年の契約を解除し、フリーエージェントとなっているダニ・セバージョスですが、新天地選びに注目が集まっています👀ミチェル監督率いるアヤックスから強い関心が寄せられていましたが、セバージョス本人は古巣であるレアル・ベティスへの復帰を最優先に考えており、アヤックスからのオファーを断る可能性が高いと見られています。アヤックス側も獲得をほぼ諦めている模様で、セバージョスは『プレーすることを優先しており、ベティスでそれができれば一番良い』と語り、愛するクラブへの帰還を熱望しています💚(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

モウリーニョ新体制が本格始動し、新スタッフの加入やプレシーズントレーニングが熱を帯びる中、W杯ではマドリードの選手たちが悲喜こもごもの結果を残しました。また、カンテラ選手の売却による巧みな資金調達や、オリーズ獲得への野心、そしてネグレイラ事件での強硬姿勢など、ピッチ内外でクラブは非常にアグレッシブに動いています。