ファン詐欺被害に対する選手とサポーターの感動的な連帯行動

🤝 ラージョ・バジェカーノはクラブ史上初となる欧州カップ戦、カンファレンスリーグの決勝をドイツのライプツィヒで戦う。

この歴史的な一戦に向けて、72歳の年間シート保持者であるエンリケと彼の息子ラウールは、500ユーロでライプツィヒまでのバスツアーを契約した。

しかし、これは全くの詐欺であり、バス旅行自体が存在しなかったことが判明した。

📲 この悲痛な事態がSNSで拡散されると、ラージョのファンコミュニティはすぐさま反応した。

わずか1時間で、エンリケとラウールが失ったお金を補填するための資金が集まった。

さらに、この架空のバスツアーによる詐欺被害者は彼らだけではなく、合計で7人のファンが被害に遭い、ライプツィヒへ行く手段と資金を失っていることが分かった。

💶 これを受け、ファンたちは『ライプツィヒでの決勝に行けないラージョファンをゼロに』というスローガンのもと、クラウドファンディングを立ち上げた。

この支援の輪はファンだけにとどまらなかった。

キャプテンのオスカル・バレンティンがこの状況をチームメイトたちと共有すると、選手たちも自らポケットマネーを出して支援に動いた。

セルヒオ・カメージョが2000ユーロ、アンドレイ・ラティウが1000ユーロ、ダニ・カルデナスが400ユーロを寄付した。

さらに、他の選手と推測される匿名の500ユーロの寄付も集まった。

🏟️ 選手とファンが一体となった結果、クラウドファンディングは目標金額である6362ユーロを見事に達成した。

詐欺によって夢を絶たれかけた被害者たちは、無事にライプツィヒへ向かうことができるようになった。

カンファレンスリーグの決勝というクラブにとって特別な舞台を前に、選手とサポーターの強い絆が改めて証明される感動的な出来事となった。

(via Estadio Deportivo)

(via ElDesmarque)