モウリーニョ監督のレアル・マドリード復帰条件は元選手の入閣とクロースのパイプ役
無冠に終わり、選手間の対立や内部崩壊で危機的状況にあるレアル・マドリードが、来季の立て直しのためにジョゼ・モウリーニョ監督の復帰を画策している。10年以上ぶりの帰還となるポルトガル人指揮官は、すでにクラブに対していくつかの明確な就任条件を提示している。モウリーニョはかつてのような大量解雇を行うつもりはないと周辺関係者は語っているが、ロッカールームの規律を即座に引き締めるため、初日から誰が早く練習場に来るかなどを徹底的に管理する絶対的な権限を求めている。また、かつてアイトール・カランカが担ったような、選手たちとの橋渡し役となるレアル・マドリードの元選手をコーチングスタッフに組み込むことを要求しており、その筆頭候補としてアルバロ・アルベロアの名前が挙がっている。さらに、首脳陣とロッカールームのコミュニケーションを改善するため、現場とフロントをつなぐ特別な連絡役のポストの新設を求め、その適任者としてトニ・クロースの配置を提案している。モウリーニョは自身のベンフィカ時代のスタッフをすべて引き連れてくる予定であり、これによってアントニオ・ピントゥス(フィジカルコーチ)やルイス・ジョピス(GKコーチ)といった現在の主要スタッフが実質的に脇に追いやられる可能性が高まっている。
(via SPORT)
ビジャレアルが25年連続ソシオ200人をスタジアムの壁画に刻み表彰
ビジャレアルCFが、スポーツの枠を超えたファンへの深い感謝を示すイベントを開催した。エスタディオ・デ・ラ・セラミカの29番ゲート付近で行われた式典には、クラブの会員(ソシオ)を25年間連続で継続している200人のファンが招待された。彼らは、クラブが1部リーグに定着し始めた2000年から現在に至るまで、降格の苦難やヨーロッパでの栄光など、あらゆる時代をクラブと共に歩んできた熱狂的な支持者たちである。式典にはフェルナンド・ロッチ会長が自ら出席し、一人ひとりに直接祝いの言葉を掛けた。ロッチ会長はスピーチの中で『この25年間のクラブの成長は、あなたたちのような忠実なファンの存在なしには語れない』とその重要性を強調した。イベントのクライマックスでは、スタジアムの外壁に設置された記念の壁画が除幕され、今回表彰された200人のファン全員の名前が、クラブの歴史の一部として永久にスタジアムに刻まれることとなった。表彰されたファンたちは、スタジアムの公式ショップで自身の身分証明書とシーズンチケットを提示することで、特別な記念バッジを受け取ることができるようになっている。
(via Estadio Deportivo)