セビージャ売却問題が停滞、セルヒオ・ラモスがSNSで意味深な動画を投稿

セビージャFCのクラブ売却交渉が暗礁に乗り上げ、ピッチ外で大きな波紋を呼んでいる。アルゼンチン人実業家のマルティン・インク氏が率い、元セビージャのセルヒオ・ラモスも関与している投資グループ「Five Eleven Capital」がクラブ株式の85%を取得する方向で合意に達したと思われていた。しかし、カリオン、アレス、ギハーロといった現経営陣やデル・ニド・ベナベンテ、さらにはアメリカの投資ファンドなどの売却側が、買収側に不信感を抱き交渉が停止している。問題の核心は、買収にかかる4000万ユーロ(うち800万ユーロは選手給与削減対策のための増資分)という巨額の資金証明が提出されていないことにある。売却側は、スペインまたはヨーロッパの一流銀行による100%の支払い保証を求めているが、期限が迫る中でもその証明が提示されていないため、スポーツ部門の来季の補強計画(ホセ・ボルダラス監督の招聘など)も完全にストップしてしまっている。こうした緊迫した状況の中、プロジェクトの顔であるセルヒオ・ラモスが自身のInstagramのストーリーに意味深な動画を投稿した。2シーズン前のチャンピオンズリーグ・リール戦で自身がPKを決めた後、両手を耳に当てて「周囲の雑音は聞こえない」とアピールするゴールパフォーマンスの映像に、Dj Playastationの「Street Noise(街のノイズ)」という楽曲を重ねて投稿。これが、資金不足を疑う周囲の声や売却側の不信感に対する強烈なメッセージとして受け取られている。

(via Estadio Deportivo)

ムニルが明かす、アレイシ・ビダルがメッシにFKを指導した爆笑エピソード

FCバルセロナの下部組織出身で、現在はフリーとなっているムニル・エル・ハダディが、DAZNの番組に出演し、バルサ時代の信じられないようなエピソードを披露した。インタビュアーのセリア・ヒメノから『これまで一緒にプレーした中で、一番面白かった選手は誰?』と尋ねられると、ムニルは一切の躊躇なく『アレイシ・ビダル』の名前を挙げた。さらに具体的なエピソードを求められると、ムニルは笑いながら『彼は本当におかしなキャラクターなんだ。例えば、自分が試合に全く出ていないのに、いきなりレオ(リオネル・メッシ)のところに歩み寄って行って、「なあレオ、フリーキックっていうのはこうやって蹴るんだよ。こうやって蹴らなきゃダメだ」って真顔でアドバイスを始めるんだ。いつもそんなとんでもないコメントを平気で飛ばしていた』と明かした。インタビュアーが『そんなことを言われて、メッシはどんな顔をしていたの?』と驚いて尋ねると、ムニルは『レオもアレイシの性格を完全に理解していたから、ただ声を出して笑い出していたよ』と語り、当時のロッカールームのリラックスした雰囲気を懐かしんだ。

(via SPORT)