バイエルンの17歳レンナルト・カールの「レアル愛」と波乱のトライアル秘話
バイエルン・ミュンヘンに所属する17歳の超新星MFレンナルト・カールが、チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリード戦(メトロポリターノ)で先発出場し、先制ゴールを挙げてチームを勝利に導きました。相手DFル・ノーマンからボールを奪い取り、GKオブラクの頭上を越す技ありの浮き球シュートを決めたカールですが、彼のバックボーンにはレアル・マドリードに対する熱狂的な想いが隠されています。⚽️🇩🇪
実はカールは幼少期からの熱烈な「マドリディスタ」であり、10歳の時にレアル・マドリードのアカデミーのトライアルを受けるためにサンティアゴ・ベルナベウを訪れた過去を持ちます。ジャーナリストのセバスティアン・ライスガング氏が明かしたところによると、地域選抜を勝ち抜いてマドリードへ招待されたものの、当時の交渉は不成立に終わりました。カールの父親は当時『大手のコンサルタント代理店との契約交渉ばかりが優先され、息子本人が大切にされていないと感じて契約を見送った』と語っていたとされます。✨🤍
さらに今年1月、バイエルンのファンミーティングの席上で当時16歳だったカールが『ここだけの秘密にしてほしいが、バイエルンは素晴らしいクラブだが、僕の夢はいつかレアル・マドリードでプレーすることだ』と発言した内容が外部へ流出。バイエルンサポーターから「SNSでの悪質なバッシングやラット(ドブネズミ)の絵文字」が大量に送りつけられる大騒動へと発展しました。元西ドイツ代表のローター・マテウス氏が『17歳で夢を持つことは不遜でも何でもない。マドリードには人を惹きつける神秘性がある』と擁護のコラムを執筆し、本人もクラブとファンへ謝罪したことで事態は沈静化。メトロポリターノでのゴール後、カールは両手を耳に当てて「好きなだけ喋れ」というジェスチャーを作り、自らのプレイで批判を完全に黙らせてみせました。 (via MARCA)
【本日の総括】
過密日程への憤りと悲報に見舞われながらも、チームはヴィニシウス・ジュニオールの先発復帰とともにアテネでの欧州4連勝へ向けて一丸となっています。また、ピッチ外でもジュード・ベリンガムの話題や16歳の神童JJガブリエル獲得の秒読みなど、レアル・マドリードを中心としたニュースは途絶えることがありません。熱狂の敵地で確かな強さを示し、全勝街道を維持できるか注目が集まります。