ベリッソ時代のセルタに激似? サン=ジロワーズの恐るべきフィジカルと構造

バスク出身で約10年前からセルタファンとなり、ベルギーサッカーの造詣も深いアナリストのイケル・G・ロペス氏(2001年アスペイティア生まれ)が、今節ヨーロッパリーグ第4節でバライドスに乗り込むウニオン・サン=ジロワーズ(サン・ジロワーズ)の戦力を徹底分析しています。⚽️🔥

大学で情報工学を学ぶ傍ら、自身のX(旧Twitter)アカウントや各種ラジオ、Jijantes(ヘラール・ロメロ氏のポッドキャスト)などで精緻なスカウティングを披露するロペス氏は、サン=ジロワーズを『非常にフィジカルが強く、右肩上がりの成長曲線を描いており、まるでビッグクラブのような雰囲気を纏ったチーム』と表現。現在ヨーロッパリーグのリーグフェーズで6位につけ、無敗を守っています。📊💪

ロペス氏はヴィゴのファンに向けて『かつてエドゥアルド・ベリッソ監督が率いていた頃のセルタに最も近い』と語り、その類似性を強調。『ペドロ・パブロ・"ツク"・エルナンデスやダニエル・ワスのように、フィジカルに長け運動量豊富なインサイドハーフを配置し、攻守の切り替えが激しく非常にエネルギッシュなフットボールを展開する』と評しています。また、サイドバックの積極的なオーバーラップや逆足サイドバックの起用など、戦術的構造にも多くの共通点を見出しています。🧠🏃‍♂️

ダビド・ウベール監督が率いるチームは、英プレミアリーグのブライトンも所有するトニー・ブルーム氏による見事な投資とスカウティングシステムが結実。マイナーリーグから才能を発掘するシステムは羨ましいほど優秀で、毎年2〜3人の主力選手を引き抜かれながらも、見事な再構築を継続中。国内リーグでも10試合で8勝2分無敗(36得点8失点)と圧倒的で、首位クラブ・ブルッヘと1ポイント差の2位につけています。🛡️🔥

直前のラヨ・バジェカーノ戦(バジェカス)での敗戦から立て直す必要がありますが、ロペス氏は『セルティック・グラスゴーで見せたような素晴らしいパフォーマンスを発揮できれば勝利に期待できる』と背中を押しており、クラウディオ・ヒラルデス監督の手腕に大きな期待が寄せられています。 (via SPORT)