レアル・ベティス

サン・ニコラ・ディ・バーリで行われたインテルとのプレシーズン最終戦に0-1で敗れました。試合は終盤の82分、セットプレーからのこぼれ球を新加入のジョン・ストーンズに押し込まれて失点。ベティスは引いてカウンターを狙う消極的な戦術に終始し、課題を残す形となりました。

不運なことに、開始わずか10分で右サイドバックのエクトル・ベジェリンが相手選手に足首を踏まれて負傷退場。アンヘル・オルティスとの交代を余儀なくされ、開幕戦の出場が非常に危ぶまれています。

左ラテラルでは、レアル・マドリードがマルク・ククレジャを獲得したことで放出対象となったフラン・ガルシアを、固定300万ユーロ+変動100万ユーロという破格の安さで完全移籍で獲得。インテル戦でさっそく先発を務めました。

また、トルコ・ベシクタシュからアントニーに対し6000万ユーロの巨額オファーが届きましたが、ベティス側は『彼は今季のチャンピオンズリーグ挑戦に向けたチームの非売品であり、本人もセビージャの街を深く愛している』としてこれを断固拒否。

さらに、レアル・マドリードを退団してフリーとなっているダニ・セバジョスは、SNSに『一歩を踏み出す最良の選択は、愛のためにただ待つことだ』と投稿。ベティスへの復帰を最優先として他クラブのオファーを保留し、サラリーキャップが空くまで待機する意向を示しました。なお、19歳FWゴンサロ・ペティのレガネスへのローン移籍は、レガネスがウナイ・デル・クラを獲得したことで破談となり、現在はスポルティングやアルバセテが新たな受け入れ先として交渉を開始しています。(via Estadio Deportivo)

マヨルカ

バジャドリードとのリーグ開幕戦をホームのソン・モイシュで戦い、2-0で見事な勝利を収めました。

ルイス・ガルシア新監督は「2部リーグはとにかくインテンシティが高く、簡単には勝たせてくれない。今日のようにセットプレーからこじ開けられたのはチームの大きな収穫だ」とコメント。

試合は62分、ペナルティエリア右手前の位置から、バルセロナから期限付き移籍中のパブロ・トーレが目を見張るような直接フリーキックをゴール左隅へ叩き込んで先制。マヨルカにおける直接フリーキックでのゴールは、2022年の久保建英以来、実に4年ぶりの快挙となりました。その後、アレックス・サラの素晴らしいコーナーキックから、キャプテンのアントニオ・ライージョが圧倒的な打点のヘディングシュートを突き刺して追加点を奪いました。ゴールキーパーのアルナウ・テナスはビルドアップで一度大きなパスミスを犯したものの、その後は素晴らしいリカバリーセーブを連発して無失点に貢献しました。(via SPORT)