[カスターニョvsフレイシャ] COPE番組内での激しい論争とラ・リーガ一括映像制作の裏事情

🎙️ アルダ・ギュレルがペキに対して手をかざした(肘打ち疑惑)22分の場面でレッドカードが出されなかった騒動を巡り、ラジオ局COPEの看板番組『El Partidazo de COPE』の司会者フアンマ・カスターニョ氏と、元FCバルセロナ理事のトニ・フレイシャ氏の間でSNSとラジオ中継を巻き込んだ大論争が勃発しました。

📲 事の始まりは、フレイシャ氏がX(旧Twitter)上に『Movistar Plusさん、ククレジャやアルダ・ギュレルのペキに対する暴行シーンは放送してくれないのですか?きっと今まで映さなかったのは大したことのない不注意ですよね』と皮肉たっぷりの投稿を行ったことです。これに対し番組内でカスターニョ氏は激怒し、『フレイシャはいい加減知るべきだ!Movistar PlusやDAZNで画面に映っている映像は、すべてラ・リーガが一括で制作・供給している国際映像だ。配信プラットフォーム側には何の罪もない。F1でフェラーリやマクラーレンの追い抜きシーンが流れないからと国内放送局にクレームをつけるようなものだ。中継映像を現場で勝手に操作することなど不可能なのだ』と猛反論しました。カスターニョ氏はさらに『フレイシャはレアル・マドリードやバルサの試合のたびに、テレビ局をターゲットにして群衆を煽りたいだけだ』と切り捨てました。

✉️ この直接批判を受けたフレイシャ氏は、すぐさまX上で『フアンマ、ラ・リーガとMovistar Plus間の契約書を送ってくれたら、大会側と権利保有者の義務について無料で見積もりレポートを作成してあげるよ。お互いに責任をなすりつけ合って顧客への情報を隠蔽しているとしたら、それは実に醜いことだ』とやり返し、映像隠蔽疑惑を巡る舌戦は泥沼化しています。(via SPORT)

[セビージャ公式SNSの攻撃] Movistar Plusへの皮肉連発と「強盗で有名なルーヴル」投稿

🔥 サンティアゴ・ベルナベウでの不当判定に憤慨するセビージャFCの公式X(旧Twitter)アカウント(CM)が、大手放映局Movistar Plusのアカウントに向けて猛烈な皮肉を連発し、大反響を呼んでいます。

🏛️ Movistar Plusがキリアン・ムバッペの1点目の芸術的ゴラッソ動画を投稿し、『ルーヴル美術館に飾るべきだ。ムバッペによる純粋な詩のような超ゴラッソ』と絶賛したのに対し、セビージャ公式アカウントは即座にリプライを送りました。『18秒ほど巻き戻していただけますか?我々はプレー全体の流れを見たいのですが』とファウル疑惑の始点を指摘。さらに立て続けに『プラド美術館が目と鼻の先にあるというのに、強盗(奪首/盗難)で有名なルーヴルに行くなんて…』と、マドリードの美術館を引き合いに出しながら「審判による強盗行為」を匂わせる激しい皮肉を投げつけました。

⏱️ さらにMovistar Plusが、試合終了から3時間以上経過した後にようやくイブラヒマ・コナテのファウル疑惑シーンの動画をSNSに投稿すると、セビージャ公式は『おや…3時間以上も経ってからですか!中継映像の準備よりもXの投稿の方がお早いのですね』と追撃。クラブ主導で放映局の中継姿勢と不透明な映像開示に対して徹底抗戦の構えを見せています。(via SPORT)

[RMTVの猛反撃] セビージャの不満を切り捨てテバス会長の中継検閲を激しく糾弾

📺 一方のレアル・マドリード公式チャンネル『レアル・マドリード TV(RMTV)』は、セビージャ側の抗議を一蹴し、ハビエル・テバス会長率いるラ・リーガの体質を強く非難しました。

🗣️ RMTVの解説陣は『セビージャはバルセロナ戦でロドリが犯した明確な肘打ち行為に対しては一言も文句を言わなかった。なぜバルサ戦の時には黙り込み、大損害を受けた時だけ大騒ぎするのか?非常に興味深いダブルスタンダードだ。彼らは4点も取られて完敗した現実からファンの目を逸らしたいだけだ』とセビージャ側の主張をバッサリと切り捨てました。

🚫 さらにRMTVは、試合中にサンティアゴ・ベルナベウのスタンド(Grada Fans)に掲示されたテバス会長批判の横断幕が、公式中継映像から意図的に外されていた件に言及。『試合中にハビエル・テバスに対する怒りの横断幕が画面に映ることはなかった。これはハビエル・テバスによる明確な映像検閲だ。彼は解説者に何を話し何を話してはいけないか命令を下し、自分に不都合な映像を隠している。ベルナベウのスタンドから上がった抗議の声は、ゴールシーン以上に重要な意味を持っていた。我々は検閲などしていない。レアル・マドリードは、バルセロナ・テバス・ネグレイラという汚れた機構と戦わされているのだ』と激しい言葉で批判を展開しました。さらに試合終了間際のPK判定についても『直前にアルダ・ギュレルに対するファウルがあった。試合が決した後に怪しいPKを与え、後から我々が文句を言えないように工作している。0-0の展開なら絶対に吹かないPKだ』と皮肉を込めて糾弾しました。(via SPORT / Estadio Deportivo)