ダービーマッチ後の騒動

試合終了後、ピッチ上でバルサのガビ、エリック・ガルシア、カンセロが、エスパニョールのペレ・ミジャ、ポル・ロサノと激しい口論になる一幕があった。バルサ側が勝利を誇示して過去の清算をするように相手をからかったことが原因とされる。ロサノは『カンセロとは関係ない話だ。サッカー場ではよくあること。彼らは勝ったから少しからかおうとしただけで、それだけだ。負けたら飲み込むしかない』としつつ、ガビを指して『どうでもいい、サッカーの問題だ。彼らが他のプロ選手に抱いている敬意が皆無なのがみんなの前で明らかになった。彼はいつもそうだ』と批判している。

バルサの選手たちはその後、ファンと共に勝利を祝い、サリアからの移転や2部降格を揶揄するチャントをアルゼンチンの応援歌のメロディに乗せて歌い、これにはガビ、フェルミン、ラミン、カサドが参加した。SNSでも挑発は続き、ラミン・ヤマルは『バルセロナはアスルグラナだ!いつものように飲み込む時だ』と投稿。これにマルク・ベルナル、フェルミン、ラッシュフォード、エクトル・フォルト、ガビ(『いつも兄弟』)、カサド(『ワオ』)らが反応し、ガビ自身も『また一年、ダービーはアスルグラナ!』、フェルミンも『バルセロナはアスルグラナ、いつものように』と同調した。さらにジェラール・ピケもXで、バルサがエスパニョールに対しラ・リーガで30試合連続無敗という歴史的記録をハートの絵文字付きで共有し火に油を注いでいる。なお、試合中には昨夏エスパニョールからバルサに移籍したGKジョアン・ガルシアに対し、バルサのファンがからかいの意味を込めて「ジョアン・ガルシアはラ・マシアの出身だ」と歌う場面も見られた。彼はこれまでリーグ戦24試合で19失点、64セーブを記録し、サモラ賞の獲得に向かっている。(via AS / SPORT / Mundo Deportivo)