フェラン・トーレスのPSG完全移籍が正式発表

フェラン・トーレスがPSGへ完全移籍したことが公式に発表されました。移籍金は4850万ユーロ固定で、契約期間は2031年までの5年間となります。PSGを率いるルイス・エンリケ監督の熱烈なラブコールと、スペイン代表の同僚ファビアン・ルイスの助言が移籍を後押ししました。PSGは当初、4000万ユーロでの獲得を狙い、1年待てばフリーになると交渉を引き延ばす心理戦を仕掛けてきましたが、最終的にバルサの資金確保の必要性もあり合意に達しました。バルサはこの売却により約4000万ユーロの純益を計上し、選手登録への大きな一歩を踏み出しました。フェランは自身のSNSを通じて、次のように感動的な感謝のメッセージを発信しています。

『何よりもまず、皆さんすべてに感謝したいです。このカラーを守れたことは誇りでした。バルサで過ごした4年半は、私をより良いサッカー選手、そしてより良い人間に成長させてくれました。バルセロナは私の家でした。すべてを捧げると約束して加入し、そのために働いてきました。常にチームを助け、バルサを値する場所、すなわち最高峰に導くことを目指していました。このクラブには、ロッカールームの内外に素晴らしい友人たちを残していきます。共にバルサで、そして多くは代表でチャンピオンになれました。ありがとう。フォルサ・バルサ』。

また、健康に関する取材で自身のトレーニング habits について『ほぼ毎日トレーニングをして、パワーのために体幹や脚を鍛えているが、実は有酸素運動は苦手だ。また、食事に最も気を配っており、チョコレートが大好物だ』と語りました。彼の故郷フォイスでは、ワールドカップ決勝の106分に決勝ゴールを決めた彼の功績を称え、スタジアム近くに豪華な記念壁画が設置されています。 (via SPORT)

ロドリ獲得に向けた3回目の巨額オファーを提示

バルセロナはマンチェスター・シティのロドリに対し、3回目となるオファーを提示しました。提示額は6500万ユーロ固定に1000万ユーロの変数を加えた総額7500万ユーロ(一部では7000万ユーロ固定に変数)とされ、バルサは合意を確信しています。ロドリはバルサへの移籍を熱望しており、Lamine Yamal、Dani Olmo、Pau Cubarsí、Eric Garcia、Joan Garcia、Gavi、Pedri、Fermín Lópezらスペイン代表の仲間と連日のように連絡を取り、交渉の進展を願っています。特にLamine Yamalとは「兄と弟」のような深い絆で結ばれています。ロドリは木曜日にLCCを利用してマドリードからリバプールへ飛び、金曜日にはシティの練習施設で背中の微小手術からの回復トレーニングを開始しました。シティ新監督マレスカは『すべてが起こりうる』と移籍を示唆しています。ロドリはシティへの敬意から泥沼化を避けたいと考えており、万が一交渉が決裂した場合は残り1年の契約を全うする構えです。 (via SPORT)

最優先の9番ジュリアン・アルバレス獲得への執念

バルセロナはアトレティコ・マドリードのジュリアン・アルバレス獲得のため、1億ユーロのオファーを提示しましたが、アトレティコ側からの正式な返答は届いていません。ジュリアンは移籍を望んでおり、アトレティコのCEOヒル・マリンがかつて「良いオファーがあれば退団を許可する」と約束したにもかかわらず、その約束が破られたと感じて、彼の代理人も「騙され、裏切られた」とアトレティコへの不満を隠していません。ジュリアンはアトレティコの練習にはプロとして参加しているものの、暗い表情のままシメオネ監督と個人面談を行い、バルサに行きたい意思を再確認しました。バルセロナはジュリアンを最優先としつつ、アトレティコの強硬な姿勢が続けば、来週末をタイムリミットとして代替案に切り替える準備を始めています。 (via SPORT)

選手売却で1億ユーロ突破へ

バルサは今夏、大規模な選手整理により資金を増やしています。これまでにフェラン・トーレス(4000万ユーロの純益)、 Ansu Fati(モナコへ1100万ユーロで完全移籍)、ジョフレ・トレンツ(アヤックスへ600万ユーロで50%の権利売却)、ヤン・ヴィルジル(ブルージュへの移籍に伴うマジョルカからの権利40%分配金480万ユーロ)、イニャキ・ペーニャ(300万ユーロで売却)、ヤコ(アルメリアへの移籍により200万〜300万ユーロ見込み)、ダニ・ロドリゲス(150万ユーロで売却)の移籍で約7000万ユーロを手にしました。さらに、エクトル・フォルト、マルク・カサド(最低3000万ユーロを期待)、トミー・マルケス、ギジェ・フェルナンデス、トニ・フェルナンデスを放出することで、総額1億ユーロ以上の売却益を計画しています。これにより、ラ・リーガの1:1ルールの制限をクリアし、新戦力の登録を可能にします。 (via SPORT)

エリック・ガルシアの右SBコンバート

ハンジ・フリック監督は、エリック・ガルシアを今シーズンは右サイドバックのレギュラーとして固定する方針を固めました。エリックは昨季、中央や中盤で素晴らしいパフォーマンスを見せ、1試合平均83タッチ、パス成功率92%(自陣93%、敵陣91%)という優れた技術力を示しました。右SBへのコンバートにより、ポゼッション時の支配力をさらに高めることが目的です。また、テア・シュテーゲンやアラウホがレンタルで放出されたため、新しいキャプテンの候補にも挙がっています。これによりジュール・クンデはスタメンから外れる可能性があり、アーセナルなどが高い関心を示す中、バルサは巨額のオファーがあればクンデの放出を検討する予定です。 (via SPORT)

新加入アンソニー・ゴードンの9番偽9番テスト

新加入のアンソニー・ゴードンは、攻撃陣の新たな可能性として期待されています。フリック監督は『ゴードンやアデイェミは両ウイングだけでなく9番としてもプレーできる。だから実際には多くの選択肢がある』と語り、トレーニングではLamine Yamalを中央の「偽9番」、アデイェミとゴードンを両サイドに置くアタッキング・トリオをテストしました。ゴードン自身もU21欧書選手権2023でイングランド代表の急造9番(偽9番)としてチームを優勝に導き、大会MVPに輝いた輝かしい実績を持っています。 (via MARCA)

ジョアン・カンセロのサウジ事情

ジョアン・カンセロは、バルサへの復帰を望みSNSを通じて何度もメッセージを投稿しています。インスタグラムでバルサ時代の写真と砂時計の絵文字を載せ、復帰へのカウントダウンをほのめかしました。サウジのアル・ヒラルでは、新監督シモーネ・インザーギが開幕戦でカンセロを招集外にし、『彼はいつも通り練習しているが、彼の将来はフロントの問題だ』と語りました。しかし移籍金の設定が難航しており、当初合意していた1000万ユーロから、アル・ヒラルが1500万ユーロへの引き上げを求めており、バルサ側は32歳の選手への1500万ユーロの支払いは避けたいと考えて交渉が滞っています。 (via Mundo Deportivo)

若きウインガーのロニー・バルドグジが右膝前十字靭帯断裂の悲劇

スウェーデン代表のロニー・バルドグジが、練習中に右膝前十字靭帯を断裂する大きな不運に見舞われました。手術は無事に成功したものの、少なくとも7ヶ月間の長期離脱が確定しました。今夏、彼にはバレンシア、ユヴェントス、マルセイユ、アヤックス、リール、アストン・ヴィラ、ミランなど欧州の多くの名門クラブから獲得のオファーが殺到しており、レンタルでの移籍が有力視されていましたが、すべてが白紙となりました。本人は2年前にも同じ膝の怪我を経験しており、『バルサの医療スタッフと選手たちの温かいサポートに感謝している。必ず強くなって復帰する』と前向きな姿勢を保っています。病院にはGaviやPedri、Balde、Héctor Fortらがお見舞いに訪れました。 (via SPORT)

カンテラの期待星ジョフレ・トレンツがアヤックスへ完全移籍

19歳のカンテラ出身ラテラル、ジョフレ・トレンツがアヤックスへ移籍することが合意しました。移籍金は約600万ユーロ(50%の権利をバルサが保持)で、4年契約を締結しました。トレンツは昨季トップチームで4試合に出場。アヤックスの許可が下り次第アムステルダムへ向かい、メディカルチェックを通過して契約書にサインする予定です。 (via SPORT)

プレシーズン最終盤バーゼル戦の招集メンバー発表

バルセロナはスイスのバーゼルで開催されるフレンドリーマッチに向けて出発しました。このスイス遠征には、世界王者のLamine Yamal、Pau Cubarsí、Dani Olmo、Eric Garcia、Joan Garciaらが合流。一方で、ペドリ(個別調整プログラム)とガビ(負荷管理)は温存されバルセロナに残りました。また、アルメリアへの移籍交渉が最終段階に入っているGKヤアコビシュヴィリもメンバーから外れ、代わりにエデル・アジェルが第3GKとして招集されています。 (via Mundo Deportivo)

バルサ・アトレティックがプレシーズン初勝利

バルサ・アトレティックは、CE L'Hospitaletとの親善試合を1-2で制し、プレシーズン3戦目にして初勝利を飾りました。元バルサのジョルディ・アルバやチアゴ・アルカンタラが関わる相手に対し、パトリック・クライファートの息子であるシェイン・クライファートが1ゴール1アシストと大活躍。スタンドでは女子のスター選手アイタナ・ボンマティが観戦していました。また、エクアドル人の新戦力DFホスエ・カイセドが後半からデビューを果たし、ベレッチ監督は『カイセドは特別な才能があり、合流が遅れたため出場時間を厳しく管理している』とコメント。さらに、イグナシ・ケールも古巣相手に先制ゴールを決め、ベレッチ監督から『並外れたアンビションと練習態度だ』と絶賛されました。 (via SPORT)

新スタジアムの夜間照明テストが実施

改修中のSpotifyカンプ・ノウにおいて、ついに新しい夜間照明システムのテストが実施されました。赤と青、そしてクラブカラーを基調とした幻想的なイルミネーションがスタジアム全体を照らし出し、再オープンに向けた着実な準備が整っていることをうかがわせました。 (via MARCA)

ペドリが語る家族愛とバルサへの情熱

ペドリはインタビューで自身のキャリア初期を振り返り、両親や家族への深い愛を口にしました。『幼い頃から父と一緒にサッカー場に通い、常にボールと共にしてきた。父や兄は常に寄り添い、ミスから学ぶように言ってくれた。プロとして初めての給料を手にした時、テネリフェで必要としていた新しい車を父にプレゼントできたことが、これまでの人生で最も嬉しく、誇らしい瞬間だった』と温かいエピソードを明かしました。 (via SPORT)

デストが語るオランダ代表シャビ監督就任への本音とPSVでの未来

PSV所属のシャルギニョ・デストがインタビューに応じ、元バルサの監督であるシャビ・エルナンデスがオランダ代表監督に就任したことについて、『そのことはフレンキー・デ・ヨングに聞いてほしい、彼は私よりも多くのことを知っている。シャビとの時期はだいぶ昔のことで、正直あまり記憶がない』と冗談交じりに冷ややかに答えました。デスト自身はバルサからフリーでPSVに移籍し、バルサは将来の売却益の20%を保持しています。現在はレバークーゼンからの関心も噂される中、PSVでの生活に非常に満足していると語りました。 (via SPORT)

セルタ女性会長が語るラポルタ会長との良好な関係性

セルタ・デ・ビーゴの会長を務めるマリアン・モウリーニョはインタビューで、スペインの他クラブの経営陣との関係性について語りました。その中で、バルサのジョアン・ラポルタ会長について言及し、『ラポルタ会長とは非常に愛情深く、親しみやすい良好な関係を保っています』と答え、お互いに敬意を払って接していることを示しました。 (via MARCA)

背番号のシャッフルの動き

移籍市場の出入りに伴い、選手の背番号が大きく変わろうとしています。まず、テア・シュテーゲンの退団に伴い、昨季「13」番だったジョアン・ガルシアが「1」番を引き継ぐことが確定。これにより、これまでの「25」番を着ていたシュチェスニーが「13」番を受け継ぎ、ラ・リーガの承認もすでに得ています。また、ジョアン・カンセロが復帰すれば、お気に入りの「2」番を受け継ぐ可能性が高く、アラウホのレンタルで空き番となった「4」番はエリック・ガルシアや、新戦力候補のロドリが着る可能性があります。さらに、フェラン・トーレスの放出で空いた「7」番は、フェルミン・ロペスがこれまでの「16」番から変更するか、ゴードンの選択肢となっています。レヴァンドフスキがMLSへ移籍して空いた「9」番は、最優先ターゲットであるジュリアン・アルバレスのために現在保留されており、ラッシュフォードの退団で空いた「14」番は新加入のカリム・アデイェミが選ぶとみられています。シャビ・エスパルトがトップチーム登録されればプレシーズン通りの「12」番を、ロニー・バルドグジが長期離脱で登録外になれば「19」番をジェッセ・ビシウが引き継ぐ可能性があります。 (via SPORT)

センターバック補強とクレメンテの反対声明

バルセロナはアラウホのレンタル移籍に伴う守備補強として、ラポルテ(アスレティック・ビルバオ)の獲得も視野に入れています。しかし、アスレティック側は8000万ユーロを要求しており、32歳の選手に対してバルサが支払うのは不可能に近い金額です。これに対し、アスレティックの元監督ハビエル・クレメンテは『私はラポルテがバルセロナに移籍することに断固反対だ。彼は昨夏アラビアから復帰したばかりであり、開幕直前に主力選手を放出するべきではない』と強く反対を主張しました。 (via SPORT)

【本日の総括】

今夏のFCバルセロナは、フェラン・トーレスのPSG売却をはじめとする積極的な選手整理により、これまでに約7000万ユーロの利益を創出し、最終的に1億ユーロ以上の売却益達成を目指している。これにより財政的自由を獲得しつつ、大本命であるロドリやジュリアン・アルバレス、ジョアン・カンセロらの交渉妥結を急いでいる。フリック監督のもと、プレシーズンから着実にチームが構築される中、移籍市場閉幕に向けた動きはさらに加速している。