悲痛なソン・モイシュ 涙する選手たちとフロントへの怒り

降格が現実となったソン・モイシュは、深い悲しみと怒りに包まれた。試合終了の笛が鳴ると、レオ・ロマンやアブドン・プラッツは涙をこらえきれず、パブロ・トーレはスタンドに向かって何度も謝罪のジェスチャーを繰り返した。マルティン・ヴァリエント、アントニオ・ライージョ、トニ・ラトらの顔には諦めと抑え殺した怒り、喪失感が浮かんでいた。スタンドのファンは、最後まで戦った選手たちに称賛の拍手を送る一方で、フロント陣には激しい怒りをぶつけた。アンディ・コールバーグ会長とパブロ・オルテルスSDに対してはハンカチが振られ、『辞任しろ』というコールや『傭兵ども』『このシャツを着る資格はない』といった厳しい野次が飛んだ。ファンからは『泣きたいけれど、このエンブレムを愛しているからカテゴリーは関係ない。来年も戻ってくる』という熱い声があがる一方で、『スポーツ面のプランニングが悪く、ユースの選手に重圧を負わせすぎた』『重要な局面で勝ち点を落とした責任は選手にもあるが、何よりも補強を怠ったフロントの責任だ』といった辛辣な意見が相次いだ。(via SPORT / ElDesmarque / Mundo Deportivo)