新体制と早期補強
レアル・オビエドは昨シーズンの終盤からすでにラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)での来季の計画を前倒しで進めており、トップリーグであるラ・リーガ・EAスポーツへの早期復帰を絶対的な目標として設定している。
移籍市場が公式に開く前から非常に積極的な動きを見せており、パブロ・サエンス、ユネス・ラシャブ、ハコボ・ゴンサレス、アイサール・アメドの4選手の獲得をすでに完了させている。
また、カルロス・タルティエレのベンチには新たにフリアン・カレロが新監督として就任し、チームの基準を統一して新たな挑戦に向けて動き出している。
(via ElDesmarque)
エスパニョールとの交渉
クラブのスポーツ部門は、中盤の強化を目指してすでに複数の具体的な動きを見せている。
オビエドはエスパニョールに所属する21歳のラフェル・バウサと22歳のハビ・エルナンデスの2人の若手ミッドフィルダーに強い関心を示しており、エスパニョールのディレクターを務めるモンチに直接の問い合わせを行った。
この2人は昨シーズン、ミランデスでプレーしてプロサッカーの経験を十分に積み、この夏エスパニョールに復帰する予定となっている。
契約は2028年6月まで残っているものの、再び2部リーグへレンタル移籍する可能性が高いと見られている。
オビエドのスポーツ部門はこの2人を非常に高く評価しており、現在は最初の接触段階ではあるものの、電話が鳴りやまないほど他クラブからの関心もある中で獲得に向けた働きかけを続けている。
(via ElDesmarque)
ヘタフェからの引き抜き
オビエドの補強のターゲットはエスパニョールの若手だけにとどまらない。
クラブのフロントは、かつてフアン・アントニオ・アンケラ監督時代にオビエドのユニフォームを着てプレーした経験を持つヘタフェのMFハビ・ムニョスに注目している。
さらに同じくヘタフェに所属する29歳のウインガー、アレックス・サンクリスも長年追跡している重要なターゲットの1人である。
サンクリスは昨季、ホセ・ボルダラス監督の下で先発わずか5回、出場時間約700分、合計18試合の出場にとどまっており、監督の信頼を得られていない。ボルダラス監督の続投が決まったことで、彼は新たな環境を模索する可能性が高まっている。
彼は2部リーグで非常に高い評価を受けているため獲得競争は必至だが、オビエドは降格したばかりで1部復帰を目指すという明確かつ野心的なプロジェクトを持っているため、スポーツ面でも経済面でも彼に同様の条件を提示できるクラブは少なく、オビエドが優位な立場にある。
ただし、彼には2028年までの好条件の契約があり、ヘタフェに残留して契約を全うする選択肢も残されているため、彼自身がスポーツ面での野心を優先するのかどうかが今後の大きな鍵となる。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
フリアン・カレロ新監督の下で1部復帰を目指すレアル・オビエドは、すでに4選手を獲得するなど移籍市場で先手を取っている。さらに中盤や前線の強化に向けて、エスパニョールの若手コンビやヘタフェの選手たちに熱視線を送っており、新シーズンに向けたチーム編成から目が離せない。