ヘタフェCF
ヘタフェは、カンファレンスリーグ(UECL)のプレーオフ・ファーストレグにおいて、パルチザン・ベオグラードを相手に後半退場者を出しながらも、3対1の見事な勝利を収めました。
この結果は、数年前にオササナが予選敗退してラ・リーガ全体の欧州係数を大きく引き下げてしまった過去の痛い反省を完全に払拭するものであり、現在のラ・リーガが目指す「欧州出場枠8枠の最大化(係数ポイントの加算)」に向けて、極めて貴重な1ポイントをスペインフットボール界にもたらすことになりました。
ピッチ外の補強では、アトレティコ・マドリードで背番号を失い、構想外となっているメキシコ代表MFオベド・バルガスの獲得をローンで強く希望しており、バレンシアやセビージャとの激しい争奪戦を繰り広げています。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
今週のラ・リーガ(マドリー・バルサ以外)は、久保建英が先発するも一歩及ばなかったソシエダと、リケルメの魂のボレーで競り勝ったベティスの激闘を皮切りに、開幕戦から極めて強烈なストーリーが紡がれています。とりわけ、バレンシアで異次元の多才さを見せてコルベラン監督を虜にする19歳の佐藤隆之介への絶大な期待、アトレティコにおけるフリアン・アルバレスを巡る更衣室とサポーターの暴動、さらにはスタジアムを失い守護神を骨折で失ったレイヨの危機など、ピッチ内外で情熱と混沌が渦巻いています。