CDテネリフェ

CDテネリフェは、今週末ホームのヘリオドロ・ロドリゲス・ロペスにFCアンドラを迎える一戦に向け、極端な『脱ポゼッション戦術』のデータが注目を集めています。アルバロ・セルベラ監督率いるテネリフェは、リーグ最低となる平均ボール支配率41.62%を記録しており、ポゼッション重視のアンドラ(61.92%)とはまさに水と油のスタイルです。

テネリフェのパス総数は3,809本、パス成功率は77.58%とともにリーグワースト2位であり、無駄なパス回しを極限まで排除したダイレクトフットボールを徹底しています。興味深いことに、テネリフェが今季勝利を収めた試合はいずれも極端にボールを持たない展開でした。エイバル戦では支配率34%、アルメリア戦では38%、レガネス戦では41%で勝利を掴んでいます。逆に、ホームでスポルティングに敗れた試合では今季最高の51%の支配率を記録しており、『ボールを持たない時こそ最も危険なチーム』であることが証明されています。

また、シュート総数もリーグで2番目に少ない90本(枠内33本)にとどまっていますが、堅守速攻からの決定力でカバーしています。2部最多指揮数(332試合)を誇る61歳のベテラン・セルベラ監督と、監督キャリア38試合目の33歳の若手マンソ監督による、指導者としてのキャリアとフットボール哲学が真っ向からぶつかり合う注目の一戦となります。(via SPORT)

グラナダCF

グラナダCFは国王杯1回戦でCD Ciezaと対戦し、アウェイで0-3の完勝を収め、落ち着いた戦いぶりで2回戦進出を果たしました。パチェタ監督はリーグ戦の主力組を休ませ、いわゆる「セグンダ・ウニダ(控え組)」を中心としたメンバーで試合に臨みました。

試合開始直後はホームのCiezaが前線からのハイプレスで積極的に仕掛けてきましたが、グラナダは冷静に対応。前半10分、相手の隙を突いた素早い崩しからオルミゴ(Hormigo)が冷静に流し込んで先制ゴールを奪いました(0-1)。先制により試合の主導権を握ったグラナダは、後半61分にCKからCBヒンバー(Gimber)がゴール前の混戦を押し込んで追加点を奪い(0-2)、勝利を決定づけました。

後半83分には交代出場のシャビ・パスカル(シャビ・パスカル)が駄目押しの3点目を決め(0-3)、相手に反撃の隙を一切与えない完璧なゲームマネジメントを披露しました。パチェタ監督は控え組のパフォーマンスと試合態度を高く評価し、過密日程の中で主力の温存とチーム全体の底上げに成功しました。(via MARCA)