ブルゴスCF

ブルゴスCFは国王杯1回戦でCDラレドと対戦し、乱打戦の末に2-4で競り勝ち、無事に2回戦へ駒を進めました。セルヒオ・フランシスコ監督が率いるブルゴスは、試合開始直後から圧倒的なボール保持で相手を押し込み、前半21分にCKのこぼれ球をグラヘラが押し込んで幸先よく先制に成功しました(0-1)。

しかし、後半に入るとホームのラレドが息を吹き返し、47分にCKからカラルのゴールで同点に追いつかれます(1-1)。ブルゴスは67分にダディのミドルシュートが相手DFに当たって屈折し勝ち越しゴールを奪うも(1-2)、ラレドも諦めずわずか4分後の71分にプリモがサイド崩しから同点弾を決めて2-2の振り出しに戻されました。

終盤まで暗雲が漂う展開となりましたが、地力に勝るブルゴスが86分、CKの二次攻撃からCBイバン・マルティネスが打点の高いヘディングシュートを叩き込んで土壇場で勝ち越し(2-3)。さらにアディショナルタイムの93分には、この日絶好調のダディがペナルティエリア外から圧巻のミドルシュートをゴール右隅のデッドスペースに突き刺し、自身2得点目で2-4として激闘に終止符を打ちました。(via MARCA)

CDエルデンセ

CDエルデンセは国王杯1回戦でアトレティコ・バレアレスと対戦し、敵地 Son Malferit で0-1の辛勝を収め、2回戦進出を果たしました。ハビ・カジェハ監督は出場停止中のジャスティン・スミスを除く先発10名を大幅に変更し、若手や出場機会の少ない選手を中心にピッチへ送り出しました。

2カテゴリー下の相手に対し、エルデンセは序盤からボールを保持したものの、ビルドアップでのイージーミスが目立ち、なかなか決定機を作れない重苦しい展開が続きました。前半途中にはナポリからのレンタルFWディニス・ロドリゲスのシュートがバーを叩き、ゴールラインを割ったかのように見える場面もありましたが、今大会初期ラウンドにはVARが設置されていないためノーゴールの判定となりました。

試合を破ったのは後半58分、ホルディ・マルティンが蹴り込んだ鋭い右CKに対し、CBイカー・レシオが中央へ力強く走り込み、頭で完璧に叩き込んで貴重な先制ゴールを奪いました(0-1)。リードを許したアトレティコ・バレアレスは元ルーマニア代表FWアンドーネらを投入して猛反撃を開始し、終盤はエルデンセ陣内に怒涛の押し込みを見せました。しかし、このピンチを救ったのがGKファンパでした。絶好調のファンパは至近距離からの枠内シュートやヘディングを立て続けにビッグセーブで防ぎ切り、完封を達成。また、約2ヶ月間の負傷離脱から復帰したFWパウ・カバネスが実戦復帰を果たしたこともクラブにとって大きな収穫となりました。(via SPORT)