ラ・リーガ開幕戦のバルセロナ戦は延期

⚽️ アスレティック・ビルバオとFCバルセロナによるラ・リーガ第1節の試合は延期となった。これはワールドカップで準決勝まで進出した選手たちが休暇や調整を必要としている影響による措置である。この延期により、バルセロナのシーズン開幕戦は8月23日(日)に行われる第2節のエルチェ戦(マルティネス・バレーロ・スタジアム)に持ち越されることになった。 (via Estadio Deportivo)

ベスガとアギレサバラが新監督の構想外となり退団の可能性

👋 エディン・テルジッチ監督による新たなプロジェクトが進行する中、ジュレン・アギレサバラとミケル・ベスガの2選手がクラブを去る可能性が高まっている。両選手はドイツ人指揮官の構想から完全に外れており、プレシーズンに行われた3回の親善試合でも一切の出場機会を与えられていない。さらに、金曜日のトレーニングでもベスガの姿はなく、別メニューで自身の移籍先を探している状態だ。

✈️ ベスガの新たな移籍先としては、ラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)のアルメリアが有力視されている。アルメリアは同カテゴリーで最も野心的なプロジェクトを掲げるクラブの一つであり、長年アスレティックを支えたベスガにとって新天地となる見込みだが、契約の詳細はまだ明らかになっていない。

🗣 若手選手により多くの出場時間を与える意向について、テルジッチ監督は次のように語っている。

『私たちがしているのは選手たちと話し合うことであり、最も重要なのは状況を明確にすることです。今日は若手選手たちが出場機会を得るのを見ましたが、彼らにチャンスを与えたいのであれば、彼らがそうするためのスペースが必要です。各選手はクラブでの自分の状況を知っています。そして最も重要なのは、世間がそれを知っていることではなく、選手たち自身がそれを理解していることです』 (via ElDesmarque) (via MARCA)

エイバルとの親善試合および負傷者・復帰選手の最新状況

🏥 アスレティック・クラブはプレシーズンの調整を順調に進めている。テルセーラ・フェデラシオンのデリオなど2チーム、セグンダ・フェデラシオンのセスタオ・リベル(ラス・ジャナス・スタジアムで対戦)との親善試合を消化した後、今週の土曜日には一段レベルを上げてエイバルと激突する。試合はビスカヤ県でも最高のピッチ状態を誇ることで知られ、多くのプロチームが利用するサムディオのガシトゥアガで行われる。

🔄 チームの負傷者状況にも動きがあった。木曜日にレサマで行われたトレーニングでは、ユーリ・ベルチチェ、マロアン・サンナディ、ニコ・セラノの3選手がグループ練習に復帰し、他のメンバーと同じペースで負荷をこなした。セラノは左大腿直筋の軽度の筋肉損傷により約10日間別メニューで調整しており、これまでの親善試合3試合を欠場していた。サンナディはデリオとの最初のテストマッチで左膝に打撲を受けて離脱していた。ユーリに関しては怪我の報告はなかったものの、ここ数回のセッションで運動量の調整を行っていたとみられる。

🤕 一方で、ミッドフィールダーのベスガの不在に加え、ディフェンス陣ではダニ・ビビアンとアンドニ・ゴロサベルがそれぞれ異なる怪我からの回復を目指して医務室に留まっている。(via MARCA) (via ElDesmarque)

若手アタッカーのアシエル・イエロがトップチームで猛アピール

🔥 エディン・テルジッチ監督は、就任後のプレシーズンにおいて若手選手を積極的に起用する方針を貫いている。その恩恵を最も受けている一人が、若きアタッカーのアシエル・イエロだ。彼はトップチームのダイナミクスに完全に組み込まれ、ベテラン選手たちと肩を並べてセッションをこなしている。

⚽️ イエロはレイオアとの親善試合ですでに2ゴールを記録しており、ストライカーとしての高い得点能力を見せつけた。この数週間を利用して評価を高め、今シーズンのトップチームにおける重要な戦力になれることを証明する絶好のチャンスを手にしている。(via MARCA)

アインゲル・オラバリエタのグラナダ移籍に向けたクラブ間交渉

💼 テルジッチ監督の構想外となった選手たちの放出作業をミケル・ゴンサレスSD(スポーツディレクター)が急ピッチで進める中、アインゲル・オラバリエタの移籍先としてグラナダCFが浮上している。アンドラへのレンタル移籍ではファンからの完全なコンセンサスを得られなかったオラバリエタだが、ラ・リーガ・ハイパーモーションのグラナダは、プロとしての実力を証明するための新たなジャンプ台となる可能性がある。

📝 オラバリエタはアスレティックと2029年6月までの契約を残している。RFEF(スペインサッカー連盟)が定めるレンタル移籍の新たな制限ルールがあるため、クラブ間ではどのような移籍形態を採用するか議論が続いている。ウナイ・ゴメスなどの他の選手のケースに倣い、完全移籍のオプションもテーブルに上がっている。レサマの首脳陣は依然としてこのアタッカーのポテンシャルを高く評価しており、レンタル移籍の可能性も排除されていないが、連盟の制限を超えないよう緻密な計画が求められている。(via ElDesmarque)

ラポルテのバルセロナ移籍の噂とアスレティックの強硬姿勢

🛡 スペイン代表としてワールドカップで優勝を果たし、パウ・クバルシとともに鉄壁のセンターバックコンビを組んだアイメリク・ラポルテ。彼に対して、そのバルセロナが獲得の可能性を探っている。バルセロナは市場のチャンスと捉えており、かつてイニゴ・マルティネスが担ったような守備陣のリーダー役をラポルテに期待し、彼のエージェントともすでに接触している。

💢 しかし、この動きに対してサン・マメスのフロントは強い怒りと警戒心を抱いている。ニコ・ウィリアムズの件でバルセロナの強引な手法にすでに不満を募らせているアスレティック側のメッセージは明確だ。「もしバルセロナがワールドカップ優勝メンバーを獲得したいのであれば、契約解除金(バイアウト条項)を満額支払わなければならない」。

💰 ラポルテの契約は2028年6月30日まで残っており、アスレティックは彼の放出を一切考慮していない。カタルーニャのメディアでは契約解除金が1200万から1500万ユーロだと報じられたが、バスクのクラブはこれを真っ向から否定し、実際に支払うべき金額はその約2倍であると断言している。ラポルテは1年前に1000万ユーロでアル・ナスルからアスレティックに復帰したばかりであり、かつてマンチェスター・シティへ移籍した際には6500万ユーロの契約解除金が支払われた過去がある。バルセロナが獲得を実現させるためには、現有のセンターバックの誰かを放出して資金を捻出する必要がある。(via SPORT) (via ElDesmarque)

アンドニ・イラオラが語るバルベルデへの敬意とクラブ愛

🎙 現在リバプールで監督として新たな挑戦に臨み、大きな注目を集めているアンドニ・イラオラが、スポーツメディアのインタビューに応じた。自身の指導者としてのキャリアにおいて、最も影響を受けた監督は誰かと問われたイラオラは、エルネスト・バルベルデへの深い敬意を口にした。

『みんなマルセロ・ビエルサについて聞いてくる。代表ではビセンテ・デル・ボスケの下でも何試合かプレーしたし、キャリアの終盤にはパトリック・ヴィエラの下でもプレーした。でも、一人選ぶとすれば... いつもエルネスト・バルベルデを選ぶよ』

❤️ さらに、現役時代の2013/14シーズンの冬の移籍市場で、リバプールからの獲得オファーを拒否したエピソードについても触れ、アスレティックへの揺るぎない愛情を語った。

『アスレティック・クラブを離れたいと思ったことは一度もなかったので、移籍には全く近づかなかった。あそこは理想的な場所だった。MLSに行った時は状況が違っていた。クラブにとって自分が問題になる前に去ったんだ』(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ワールドカップの影響でバルセロナとの開幕戦が延期となる中、新指揮官テルジッチの下でチームの再編が加速しています。ベスガやアギレサバラ、オラバリエタの退団交渉が進む一方で、若手のアシエル・イエロが猛アピールを見せています。また、ラポルテのバルセロナ移籍の噂に対してクラブは強硬姿勢を貫いており、ピッチ内外で慌ただしいプレシーズンとなっています。