ミゲル・ロドリゲス獲得が目前に迫る!移籍金の詳細と古巣セルタへの影響

デポルティーボ・アラベスは、来シーズンに向けた新たな補強として、オランダのユトレヒトに所属する23歳のアタッカー、ミゲル・ロドリゲスの獲得を間近に控えています。数日前からユトレヒトがスペイン1部リーグのクラブと交渉していることは知られていましたが、昨日ついにアラベスがその有力な移籍先であることが判明しました。

移籍金については、約450万ユーロという情報もありましたが、最新の動向では両クラブが合意する変動条件を含めて300万ユーロから400万ユーロの間になる予定です。この移籍は、彼の古巣であるセルタ・ビーゴにとっても大きな意味を持ちます。ユトレヒトは1年前に、セルタと合意していた100万ユーロ強の買取オプションを行使して彼を完全移籍で獲得していました。その際、セルタは将来の移籍において生じるキャピタルゲインの50パーセントを受け取る権利を保持する契約を結んでいました。そのため、アラベスとユトレヒトの間で決定する最終的な金額にもよりますが、セルタはこの取引によって約100万ユーロから150万ユーロの収入を得る見込みとなっています。

レドンデーラ出身のミゲル・ロドリゲスは、昨シーズン、ユトレヒトで公式戦全39試合に出場し、5ゴールを記録しました。内訳としては、エールディヴィジで24試合に出場して3ゴール、ヨーロッパリーグで13試合に出場して2ゴールを挙げています。その中には、カルトゥハ・スタジアムで行われたレアル・ベティス戦で決めた、オランダチームにとって1-2となる素晴らしいゴラッソも含まれています。ただし、彼のようなプレースタイルを持つ選手であるにもかかわらず、シーズンを通してアシストはゼロだったというデータも残っています。

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アラベスの今夏の補強動向!ヴィッレ・コスキとミケル・ロドリゲスの詳細

もしミゲル・ロドリゲスの加入が正式に決定すれば、アラベスにとって今夏3人目の補強となります。これまでにクラブはすでに2人の重要な選手を獲得しています。

1人目は、クロアチアのNKイストラから獲得した24歳のディフェンダー、ヴィッレ・コスキです。このセンターバックの獲得には、300万ユーロの移籍金が支払われたとされています。

そして2人目は、レアル・ソシエダBから獲得した同じく24歳のミッドフィールダー、ミケル・ロドリゲスです。昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)でプレーしていた彼を獲得するために、アラベスは合計200万ユーロを費やしました。

(via MARCA)

ウインガー不足のスカッド事情!過酷なプリメーラを戦い抜くための補強ポイント

現在のアラベスのスカッドにおいて、サイドアタッカーの補強は絶対的な義務となっていました。というのも、現在のチームには両サイドのウイングとしてプレーできる選手が、アンヘル・ペレスとアブデ・レバシュの2人しかいない状況だったからです。

ミゲル・ロドリゲスのようなプロフィールを持つ選手は、クラブにとって必要不可欠な存在です。来シーズンのプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)は、近年で最も競争が激しくなるシーズンのひとつになると予想されており、アラベスにとっても非常に困難なキャンペーンになることが見込まれています。過酷な1部リーグを生き抜くために、サイドアタッカーの拡充は急務となっています。

(via MARCA)

元アラベス下部組織出身選手の移籍小ネタ!ヌジ・トゥンカラがポンフェラディーナへ

アラベスに関連する小ネタとして、過去にクラブの下部組織に所属していた選手の移籍ニュースもお届けします。コルドバCFに所属していた守備的ミッドフィールダーのヌジ・トゥンカラが、ポンフェラディーナへ完全移籍することが発表されました。

両親がマリ人でウエスカ生まれの彼は、ウエスカの下部組織を経た後、アラベスの第2リザーブチーム(Cチーム)に加入し、アラベスで育成の最終段階を過ごしました。当時アラベスの下部組織ではテルセーラRFEF(5部相当)でプレーしていましたが、その2年前の夏にコルドバCFへと移籍していました。その後、アトレティコ・サンルケーニョやアルコルコンへのレンタル移籍を経て、今回メディ・ナフティ監督率いるポンフェラディーナで2部昇格を目指す新たな挑戦をスタートさせることになります。

(via SPORT)

アラベスゆかりの人物の動向!ルイス・ガルシア・プラサ監督とホン・グリディの強い絆

現在のデポルティーボ・アラベスから離れた話題になりますが、かつてアラベスに関わった人物たちの絆を示すエピソードがあります。現在セビージャFCを指揮しているルイス・ガルシア・プラサ監督は、かつてデポルティーボ・アラベスの監督を務めていました。

セビージャは今夏、新戦力としてミッドフィールダーのホン・グリディを獲得しましたが、この獲得の裏にはルイス・ガルシア・プラサ監督の強い要望がありました。監督はデポルティーボ・アラベス時代にグリディを指導しており、彼の能力をよく知っていたため、自ら直接彼に電話をかけてセビージャへの移籍を説得したとのことです。アラベスで培われた師弟関係が、新たな舞台で再び結実することになりました。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

本日のアラベスは、ユトレヒトから23歳のアタッカー、ミゲル・ロドリゲスの獲得を目前に控えている話題が持ちきりです。移籍金は300万から400万ユーロの見込みで、ウイング不足に悩むチームにとって待望の3人目の新戦力となりそうです。元所属選手や元監督たちの動向も含め、過酷な来季に向けた準備が着々と進んでいます。