レアル・マドリード戦で黒星、バルベルデ体制に終止符

👑 土曜日に行われたラ・リーガEAスポーツ2025-26シーズンの最終戦で、アスレティック・クラブはアウェイのサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦し、2-4で敗北を喫した。今季は序盤こそ好調だったものの、最終的に国内リーグで19敗目を記録するという不本意で不安定なシーズンとなった。

👋 この試合をもって、アスレティックの伝説的な監督であるエルネスト・バルベルデがベンチを去った。事前に本拠地サン・マメスで表彰を受けていたバルベルデは、アスレティック・クラブでの新たなステージですべてを出し切ったという思いを胸に退任し、しばらくの間プロサッカー界から離れる見込みとなっている。(via ElDesmarque)

イニゴ・レクエが現役引退、11年のワン・クラブ・マン人生に幕

🦁 トップチームで11年間プレーし、ワン・クラブ・マンを貫いたイニゴ・レクエが、レアル・マドリード戦を最後に現役を引退した。サン・マメスでのセルタ・デ・ビーゴ戦ではピッチを走ることができず、スポーツ面での批判も受けていた彼に対し、バルベルデ監督はベルナベウでの最終戦で最後の30分間をピッチで過ごす機会を与えた。

🏆 今世紀にアスレティックが獲得した3つのタイトルすべてに立ち会い、参加してきたレクエの別れに対しては、一部のファンの間に複雑な感情も残った。日曜日に一人で録画したお別れビデオの中で、レクエは次のように語っている。

『11年が経ち、振り返ってみると、その感覚は素晴らしいものです。経験したことすべてが私の心に残っており、どれか1つの瞬間が他を上回ることはありません。たくさんの試合、トレーニング、遠征、そして日々の生活... 今年は別れを告げるのに最高の年ではありませんでしたが、だからこそ振り返ってみると、とてつもない誇りを感じます』

『アスレティックの選手としてすべてを経験しました。私の友人、家族の大部分... 私たちが獲得したこれら3つのタイトルは、彼らが見た唯一のものです。そして私はそれを内側から見て経験する機会に恵まれました。私は満足以上であり、幸せで、誇りに思っています。たくさんの感情とポジティブな感情があります』

『この数週間、一緒に過ごした人々、ファン、私を応援し、長年にわたって愛情を示してくれた知人たちからたくさんの愛情のこもったメッセージを受け取りました。それが私に最も残っているものであり、この道のりに一緒にいてくれた人々です』

『言葉では言い表せないほどたくさんの感情があります。時間が経てば解読できるようになると思いますが、ピッチで終われたことはとても美しかったです。私を見に来てくれた人や友人がいましたし、家族を近くに感じ、チームメイト全員を感じました... 決して忘れることのない何かです』

(via ElDesmarque)

ウルコ・イセタが待望の初ゴール、新体制での飛躍を誓う

⚽ レアル・マドリード戦の終了間際、試合を締めくくるブザービーターとなるゴールを決めたのはウルコ・イセタだった。CDミランデスで頭角を現したものの、今季のリーグ戦出場はわずか182分にとどまっていた。26歳で、2027年6月まで契約を残すストライカーにとって、これはアスレティックでの記念すべき初ゴールとなった。一部のファンからはもっと出場機会を与えるべきだという声も上がっていた中での結果だった。

🔥 ゴール後のセレブレーションで感極まった表情を見せたイセタは、試合後のクラブ公式メディアで沈黙を破り、次のように語った。

『ゴールは二の次です。いつものように厳しい敗戦です。個人的に数分間出場し、ゴールで貢献できたことは良かったです。アスレティックでの初ゴールなので重要です』

バルベルデ監督の下で出場機会が限られていたことについては、敬意を払いながらこう述べた。

『私は評価するつもりはありませんし、常に監督の決定を尊重しています。もし私の出場時間が少なかったのなら、監督がそう判断したからであり、決定を下すのは監督です。それには理由があるはずです』

不本意なシーズンに終わったチーム全体についても言及した。

『誰にとっても難しい時期でした。アスレティックにはもっと多くのことを成し遂げるだけの戦力がありました。私たちが望んでいた結果ではありませんでした。来年は新しいサイクルになるので、すべてを出し切らなければなりません』

そして、エディン・テルジッチ新監督へのアピールとも取れる言葉で、未来への意気込みを語った。

『新しいトレーニングが始まり、新しいサイクルが始まる時は新しいステージです。プレシーズンに最高の状態で臨まなければならず、私にとって新しい扉が開かれます』

(via ElDesmarque)

ビルバオ・バスケットのHCが退任するバルベルデを大絶賛

🏀 エルネスト・バルベルデの与えた影響は、サッカー界にとどまらない。バスケットボールチーム、スルネ・ビルバオのヘッドコーチであるジャウメ・ポンサルナウが、バスケット・ジローナ戦の勝利後の記者会見で、スポーツの枠を超えてバルベルデを称賛した。

『私は言いたいことがあります。この街は常に、私が何度も言ってきたように、とてもアスレティックな街です。そしてアスレティックは、ここにいる私たち全員に影響を与えます。私が言いたかったのは、彼がアスレティックの監督だった時だけでなく、彼がバルサにいて私がすでに彼を賞賛していた時も、バルベルデのすべての価値観、彼がどのようにリーダーシップを発揮し、これからも発揮し続けるかについてです。彼は私にとっての基準であり、マイクを持っている今、彼に監督としての人生で最高のことが起こるよう願いたいです。私にとって、彼はこれからも非常に重要な基準であり続けるでしょう』

📱 この心温まる言葉に対し、アスレティック・クラブも公式SNSを通じてすぐに反応した。

『エルネスト・バルベルデは、すべての人の基準です。ジャウメ、エルネストへの賞賛をありがとう。賞賛はお互い様です』

(via ElDesmarque)

ジローナ降格でイバン・マルティン獲得の絶好機が到来

📉 今季のラ・リーガでは、終盤の劇的な展開の末にジローナがセグンダ・ディビシオンへ降格することが決まった。この降格により、ジローナの主力選手たちが夏の移籍市場で動く可能性が高まっている。

🎯 その中でも中盤の要として活躍していたイバン・マルティンは、数回の移籍市場前からアスレティック・クラブの獲得候補リストに名を連ねている選手である。ジローナの降格は、アスレティックにとって彼を獲得するための夢のチャンスになると見られている。

(via ElDesmarque)

アスレティックの近年の欧州カップ戦出場実績

📊 バレンシアCFがピーター・リム体制下でヨーロッパの大会から長らく遠ざかっているという文脈において、他クラブとの比較データが示された。スペインのクラブの中で、レアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコがチャンピオンズリーグに6回出場しているのに対し、アスレティック・クラブは同期間にチャンピオンズリーグに1回、ヨーロッパリーグに1回出場を果たしていることが記録されている。

(via SPORT)

直近の試合でエスパニョールに敗北

❌ アスレティック・クラブは直近のリーグ戦でエスパニョールと対戦し、アウェイで0-2の敗北を喫した。エスパニョールはこの試合とオサスナ戦に勝利したことで、18試合連続未勝利という不名誉な記録を払拭し、土壇場で1部残留を確定させている。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

バルベルデ体制の終焉とワン・クラブ・マンであるレクエの引退が重なり、一つの時代が幕を閉じた。新監督テルジッチの下、初ゴールを決めたイセタの台頭やイバン・マルティンの獲得など、新たなサイクルに向けた動きがすでに始まっている。