今季の総括と順位・賞金・スタッツ
⚽ ルイス・ガルシア・プラサ監督率いるチームは、最終節のセルタ・デ・ビーゴ戦で今季19敗目を喫してシーズンを終えました。最終順位は勝ち点43の13位です。デポルティーボ・アラベス、エルチェCFと同勝ち点でしたが、直接対決の結果で上位に立ちました。残留を果たしたレバンテUDとCAオサスナ(勝ち点42)、そして降格したRCDマジョルカをわずか1ポイント上回るだけの、降格圏と紙一重のシーズンでした。得点は46でリーグ12位タイでしたが、失点は最下位のレアル・オビエドと同じ60失点です。これより悪いのはレアル・ソシエダとレバンテ(61失点)のみです。自由落下を続ける過去3シーズンの失点と合わせると223失点となり、1シーズン平均で約56失点という非常に憂慮すべき数字を記録しています。しかし、この13位という順位はクラブの財政にとって非常に重要な意味を持ちました。順位に応じたテレビ放映権料などの分配金として、646万ユーロという巨額の賞金を手にしたのです。順位が1つ下がるごとに約100万ユーロが減額される仕組みであり、15位のエルチェは485万ユーロ、16位のレバンテは404万ユーロ、17位のオサスナは323万ユーロを受け取ります。つまり、降格ラインぎりぎりの17位で終わっていた場合と比較して、300万ユーロ以上も多くの資金を手にすることができました。最終節で敗れたものの、消化試合のレアル・ベティスがレバンテに2-1で勝利してくれたこと、そしてラージョ・バジェカーノが90分のエンテカのゴールでアラベスに1-2で勝利し、アラベスに勝ち点を与えなかったことが、セビージャの13位維持を決定づけました。1ユーロでも多く欲しい戦時経済のクラブにとって、これはまさに恵みの雨となりました。(via Estadio Deportivo)