マラガ
11月の時点では降格圏に沈むという絶望的な状況から、フアンフラン・フネス監督の就任を機に驚異的な巻き返しを見せ、プレーオフ決勝でアルメリアを下して8年ぶりのプリメーラ(1部)復帰という歴史的な快挙を成し遂げた。カンテラ主体のチーム作りが実を結んだ結果である。(via SPORT)
昇格決定後の熱狂は凄まじく、ダニ・サンチェス、ジュレン・ロベテ、チュペら数名の選手たちが、徹夜で祝賀パーティーを行った後、そのまま早朝からテアティノスの噴水に集まり、駆けつけた大勢のファンと共に喜びを分かち合った。(via MARCA)
選手や監督の昇格に関する公約が話題を呼んでいる。ダビド・ラルビアはスカイダイビングを敢行し、フネス監督は『カンフー・パンダ』のタトゥーを入れ、カルロス・ドトールは丸刈りになるなど、個性的な公約が実行されている。また、ベティスに所属するマラガ出身のイスコも自身のSNSでラルビアの活躍とクラブの昇格を祝福した。(via ElDesmarque)
昇格の最大の立役者であり、今季25ゴールを記録したストライカーのチュペとの契約を2029年まで延長した。契約解除金は1400万ユーロ以上に引き上げられ、ブラガなどの国内外のクラブからの関心を強く牽制している。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
各クラブが夏の移籍市場に向けて活発な動きを見せています。特にベティスやビジャレアル、セビージャといったクラブは、財政的な制約の中でいかに余剰戦力を整理し、必要なポジション(特に中盤とディフェンスライン)を補強するかに奔走しています。一方で、デポルティーボやマラガなど、数年の苦闘を経てトップリーグに復帰した伝統あるクラブの明るい話題もリーグを活気づけています。現在開催中のW杯の熱狂と並行して、各クラブの来季に向けた青写真が徐々に形作られつつある状況です。