レアル・スポルティング / ADセウタFC

ラ・リーガ・ハイパーモーション第12節、エスタディオ・アルフォンソ・ムルーベで行われたADセウタFCとレアル・スポルティング・デ・ヒホンの対戦は、アウェイのスポルティングが2-0で完勝した。スポルティングは今季アウェイ4勝目を挙げ、勝ち点を22に伸ばして昇格プレーオフ圏内の5位タイへ浮上。一方のセウタはホーム5敗目、リーグ4連敗を喫し、勝ち点5にとどまって最下位(22位)へ転落した。

立ち上がりから主導権を握ったのはスポルティングだった。5分にガスパルの決定的なシュートをセウタGKギジェ・バジェホがセーブし、19分にはアルゼンチン人FWアレホ・サルコがGKをかわして決定機を迎えるもトニ・アバドがライン上でクリア。しかし29分、右サイドを深く破ったギジェ・ロサスの鋭いクロスに、ゴール前へ飛び込んだサルコが合わせて先制ゴール(0-1)を奪った。

セウタのホセ・フアン・ロメロ監督は不発のメラエンデスとアルナ・コネを前半42分の時点でベンチに下げ、セヴィキャンとエスコバルを前倒し投入。前半終了間際にレドゥルとカルロス・エルナンデスが決定的なシュートを放つも実らなかった。

後半56分、セウタはセヴィキャンの強烈な左足ミドルシュートがクロスバーを直撃し、同点に迫る。だが直後の67分、スポルティングのガスパルが出した絶妙なスルーパスにギジェ・ロサスが抜け出し、左足で冷静にゴール左隅へ流し込んで2-0とし、試合を決定づけた。セウタは72分にセヴィキャン、89分にアレックス・カマチョが狙うも、スポルティングGKルベン・ヤニェスの好セーブに阻まれ無得点。本拠地ムルーベの地元ファンからはチームに向け「Fuera, fuera!(出ていけ!)」の激しいブーイングが飛び交った。(via MARCA)