【FCバルセロナ
今シーズン、ハンジ・フリック監督のもとで圧巻のパフォーマンスを続け、バルセロナの攻撃を牽引するブラジル代表FWラフィーニャ。『El País』紙のロングインタビューに応じ、トップレベルで生き残るための苛烈なサッカー観と、壮絶な生い立ちについて告白しました。
ラフィーニャは現在のサッカー界について次のように語っています。
『現代サッカーでは、同世代で技術的にナンバーワンであっても、規律がなければ何も残せません。家族や友人から離れて過ごす苦しみに耐え、夜遊びやパーティーの誘惑から完全に遠ざかる覚悟がなければ、どんなテクニックも無意味になります』
さらに、ブラジルのファヴェーラ(貧民街)で育った少年時代を振り返り、『12歳の頃、練習後に友人と一緒にお金がまったくなく、あまりのお腹の減りに路上で見知らぬ人に食べ物を乞うたことがあります。あの飢えと辛さの記憶が今も自分の中に残っているからこそ、現在の恵まれた環境に感謝でき、人として成長し続けられるのです』と告白。過酷な過去を忘れずにいることこそが、ピッチ上でのハングリー精神の源泉であると明かしました。(via SPORT)