イニゴ・ペレス新監督の決意表明
マルセリーノ前監督の後任として3年契約を結んだイニゴ・ペレス新監督が、クラブでの展望を語りました。ホセ・マヌエル・ジャネサ・スポーツシティで施設やスタッフを把握し、プレシーズンの計画を進めています。
新監督は『期待は非常に高いですが、それはクラブの要求レベルの高さを示しています。私たちは自らに高い要求を課し、卓越性を追求しなければなりません。それがビジャレアルがこれまで出してきた結果を維持する唯一の道です』と強い意気込みを見せています。
自身のキャリアについては『ラージョでの第一監督を経て、わずか2年でここに来ました。マルセロ・ビエルサは私の最高の恩師であり、彼の教えは今の私に生きています』と恩師への感謝を口にしました。
戦術面では『4-2-3-1をよく使いますが、試合中に変化するものです。ハイプレスをかけ、相手陣地で主導権を握り、スピードを活かすサッカーを目指します。マルセリーノ前監督が築いた良い部分を破壊するつもりはありません』と、アイデンティティを保ちながら新たな要素を加える方針を示しています。
また、選手たちについては『ビジャレアルの選手たちは皆が同じ方向を向いており、半神のようなエゴイストはいません。愛情を持って接すれば必ず道は開けます』と信頼を寄せ、クラブの雰囲気についても『フェルナンド・ロッチ会長やフェルナンド・ロッチ・ネグエロレスとの会話は非常にポジティブでした。ビジャレアルはチャンピオンズリーグを戦うヌマンシアのように家族的なクラブです』と絶賛しました。
(via SPORT)
2026年W杯代表メンバー
アメリカ、カナダ、メキシコで開催される2026年W杯に向けて、ビジャレアルの選手たちが各国の最終メンバーに多数選出されました。
カナダ代表にはタジョン・ブキャナンとタニ・オルワセジ、アメリカ代表にはアレックス・フリーマンが名を連ねています。
アフリカ勢では、コートジボワール代表にニコラ・ペペ、カーボベルデ代表にローガン・コスタ、セネガル代表にパプ・ゲイェ、ガーナ代表にトーマス・パルティが招集されています。
欧州からは、ポルトガル代表としてレナト・ヴェイガが選ばれました。各選手が世界最高の舞台でどのような活躍を見せるか期待が高まります。
(via Estadio Deportivo)
ビジャレアルB 昇格プレーオフ敗退
セグンダ・ディビシオンへの昇格プレーオフ準決勝でサモラと対戦したビジャレアルBチームは、無念の敗退となりました。
第1戦を2-0で勝利し優位に立っていましたが、第2戦では前半45分から数的不利に陥る苦しい展開に。そのまま耐えていたものの、後半アディショナルタイムの97分にサモラのカルロス・ラモスにPKを決められて0-2とされ、2戦合計スコアで並ばれ延長戦へと突入しました。最終的に逆転を許し、決勝進出の夢は絶たれました。
(via ElDesmarque)
U-12 LaLiga FC Futuresの結果
U-12チームが参加するLaLiga FC Futuresがビジャレアルのホームで開催されました。
ホストチームとして期待されたビジャレアルU-12は、グループDの試合でセビージャと激突しましたが、接戦の末に1-2で敗北を喫しました。若き才能たちがこの経験を糧にさらなる成長を遂げることが期待されます。
(via Estadio Deportivo)
ロドリのビジャレアル時代のエピソード
現在スペイン代表として活躍するロドリについて、ビジャレアルB時代の恩師であるパコ・ロペス監督が当時を振り返りました。
2015-16シーズンのコパ・デル・レイ1回戦ウエスカ戦で、当時トップチームを率いていたマルセリーノ監督は第1戦を0-2で落としていたにもかかわらず、Bチームから4人の選手を起用する賭けに出ました。その中で背番号29をつけて見事な逆転突破(2-0で勝利)に貢献したのがロドリでした。
パコ・ロペス監督は『彼は当時19歳でしたが、その才能と質、そしてすでに備わっていた圧倒的なフィジカルで注目を集める少年でした』と、若き日のロドリの並外れたポテンシャルを称賛しています。
(via MARCA)
【本日の総括】
イニゴ・ペレス新監督が就任し、チャンピオンズリーグ出場クラブとしての誇りと卓越性を追求する決意を語りました。また、W杯に向けて多くの選手が各国代表に選出されており、クラブの国際的な影響力の高さが伺えます。下部組織は悔しい結果となりましたが、かつてのロドリのように未来のスターがここから育っていくことでしょう。