エルチェ

現在勝ち点42の17位につけるエルチェは、アウェイのモンティリビでジローナとの直接対決に挑む。引き分け以上で自力での残留が決定する。2020年にはペレ・ミジャ(現エスパニョール)の後半アディショナルタイムのゴールでジローナの昇格を阻んだ因縁があり、ジローナ側からは強烈なリベンジの対象として見られている。エデル・サラビア監督は記者会見で感極まり、『娘から「パパ、あなたは(別のチームの)キーパーで、私はエルチェのファンだよ」と言われた』と涙ながらに語った。欠場者はアダム・ボアヤルとヤゴ・サンティアゴ(負傷)。一方で、アレイシ・フェバス、レオ・ペトロ、そして筋肉のトラブルから回復したラファ・ミルが戦列に復帰する。なお、ラファ・ミルは法廷問題を抱えているが、試合への出場は可能と見られている。予想スタメンは、ディトゥーロ、ジェネ(?)、チュスト、アッフェングルバー、ビガス、テテ・モレンテ、アグアド、フェバス、ディアンガナ(またはビジャール)、ヘルマン・バレラ、アルバロ・ロドリゲス(またはラファ・ミル)、アンドレ・シウバ (via MARCA)。

ジローナ

現在勝ち点40で降格圏の18位に沈むジローナは、ホームのモンティリビでエルチェとのデッドオアアライブの決戦に臨む。勝てば残留、引き分け以下で降格という極限の状況だ。チームは直近7試合で4敗3分と大失速しており、ホームでの成績もリーグワースト3位と低迷している。ミチェル監督は『過去のことは関係ない。これは歴史を作るための90分だ。私はジローナのことしか考えていない。私の去就については、その後にクラブと話し合う』と背水を陣を敷いている。また、クラブの象徴的存在であるポルトゥは『ピッチに立つためなら命を懸けるが、スタンドから一人のファンとして見る。モンティリビを地獄にしなければならない』とファンに共闘を呼びかけた。

ストゥアーニ、アレハンドロ・フランセス、デイレイ・ブリントの3選手は負傷を抱えているものの、痛み止めの注射を打って強行出場する構えを見せている。フランセスが間に合わない場合はダビド・ロペスが代役を務める可能性がある。確実な欠場者はクリスティアン・ポルトゥ、ウラジスラフ・ヴァナト、そしてマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン。予想スタメンは、ガッサニーガ、アルナウ、ヴィトール・レイス、フランセス(またはブリント)、アレックス・モレノ、フラン・ベルトラン、ヴィツェル、オウナヒ、ジョエル・ロカ、ツィガンコフ、ストゥアーニ(またはブライアン・ヒル) (via Mundo Deportivo)。