ビジャレアル

現在リーグ3位を争うビジャレアルは、ホームのエスタディオ・デ・ラ・セラミカでアトレティコ・マドリードを迎え撃つ。この試合は、クラブの黄金期を支えたマルセリーノ・ガルシア・トラル監督、ダニ・パレホ、アルフォンソ・ペドラサの退団試合となる。スタジアムでは試合後に花火が打ち上げられ、マルセリーノにはスタジアムの「Passeig Groc(黄色い散歩道)」に記念タイルが飾られるセレモニーが行われる。マルセリーノは『予期せぬ栄誉に一生感謝する。指導者は行ったり来たりするものだが、クラブとエンブレムは永遠に残る』と別れの言葉を述べた。ペドラサはイタリアへの移籍が確実視されており、パレホについては現役を続行するかどうかは本人の決断次第とされている。欠場者はサンティ・コメサーニャとフアン・フォイス(9月まで離脱)。ジェラール・モレノはジムでの調整が続いているが先発が予想される。予想スタメンは、アルナウ・テナス(またはルイス・ジュニオール)、ペドラサ、ベイガ、パウ・ナバロ、サンティアゴ・モウリーニョ、モレイロ、パレホ、ゲイエ、ペペ、ミカウターゼ、ジェラール・モレノ (via ElDesmarque)。

アトレティコ・マドリード

アトレティコ・マドリードは、アウェイでビジャレアルと対戦し、勝利すれば3位浮上の可能性がある。この試合はアントワーヌ・グリーズマンにとってアトレティコでの最後の試合となる。ディエゴ・シメオネ監督は多くの負傷者を抱えており、フリアン・アルバレス、ホセ・マリア・ヒメネス、ナウエル・モリーナ、パブロ・バリオス、ロドリゴ・メンドーサ、ニコ・ゴンサレス、ジョニー・カルドーゾが欠場する。また、ロビン・ル・ノルマンが累積警告で出場停止となる。朗報としては、マルコス・ジョレンテが出場停止から復帰する。古巣対決となるアレックス・バエナは、今季26試合2ゴール3アシストと期待外れの結果に終わっているが、チームメイトのマルコス・ジョレンテは『来年は間違いなく爆発する』と擁護している。予想スタメンは、ムッソ(またはオブラク)、ルジェリ、ハンツコ、プビル、マルコス・ジョレンテ、バエナ、コケ、オベド・バルガス、ジュリアーノ、ルックマン、グリーズマン (via MARCA)。

ピッチ外では、退団するグリーズマンの後釜として、マンチェスター・シティのベルナルド・シウバの獲得に迫っている。マテウ・アレマニーとジョルジュ・メンデスが給与面での最終調整を行っており、グリーズマンの退団によって浮いた年俸(手取り800万ユーロ)を活用し、ヤン・オブラク(年俸1000万ユーロ)に次ぐ高給を用意している。移籍金ゼロのフリーエージェントでの獲得となり、W杯前の合意を目指している (via ElDesmarque)。