【今日のラインナップ】

 

✅ アトレティコ・マドリード CLでトッテナムに5発圧勝、相手GKは前半17分で交代の珍事

✅ セビージャ グデリが公式戦250試合出場達成、DFサンガンテのフリー獲得で合意

✅ バレンシア ウーゴ・ドゥロが今季8ゴールでメリトン政権下歴代3位の得点者に

✅ アスレティック・ビルバオ I・ウィリアムズが公式戦500試合出場へ、サン・マメスでの侮辱チャントは告発

✅ ビジャレアル セルジ・カルドナが3位争いへ自信「歴史的なシーズン」

✅ ラージョ・バジェカーノ UECLサムスンスポル戦に向けトルコ入り、指揮官は冷静な姿勢

✅ マジョルカ 守備の要ライージョが負傷離脱、ヴィルギリの退場判定は妥当と結論

✅ ジローナ ビトール・レイスが累積警告で次節欠場、指揮官は代役選定へ

✅ セルタ・デ・ビーゴ M・ロマンが骨折で今季絶望、B・イグレシアスが同性愛嫌悪への抗議を語る

✅ レアル・ベティス ELパナシナイコス戦招集メンバー発表、D・ペレスは来季バジャドリードへ

✅ デポルティーボ・アラベス 前節のトニ・マルティネスへのPK判定を誤審と認定

✅ レアル・ソシエダ 久保建英が国王杯決勝での復帰を目指すもリーグ戦は不透明な状況

✅ エスパニョール マノロ・ゴンサレス体制で深刻な不振、今年に入り10戦未勝利

✅ UDアルメリア レオネサに快勝し自動昇格圏浮上、株主C・ロナウドも祝福

✅ スポルティング・ヒホン 守護神R・ジャニェスが1ヶ月の負傷離脱

✅ エルチェCF 今週末のベルナベウでのレアル・マドリード戦へ奇跡を誓う

✅ マラガCF E・ガリレアが練習復帰、次節はフアンペとビクトルが出場停止

✅ デポルティボ・ラ・コルーニャ J・エルナンデスが恥骨炎で個別調整、次節出場は不透明

✅ カディスCF S・ゴンサレス新監督就任、オンティベロスは松葉杖姿で不安広がる

✅ レアル・サラゴサ D・ナバロ暫定監督のシーズン終了までの続投が正式決定

✅ SDウエスカ アルバセテと引き分け降格圏沈む、複数選手が筋肉系のトラブル

✅ コルドバCF 今季16選手がゴールを記録しリーグ最多タイの多様な得点源を証明

✅ CDカステリョン 直近3戦未勝利で自動昇格圏から転落、次節は両SBが復帰予定

✅ レバンテUD FWエッタ・エヨンが5戦連続スタメン落ち、指揮官が理由を説明

✅ レアル・バジャドリード ベティスからU-20代表MFダニ・ペレスの来季フリー獲得で合意

 

■【アトレティコ・マドリード】 🔴⚪

CLラウンド16第1戦でトッテナムを本拠地メトロポリターノに迎え、5-2の歴史的な大勝を飾った。ディエゴ・シメオネ監督はル・ノルマンをスタメンに抜擢し、プビルを右サイドバック、ジョレンテを中盤に配置する布陣で臨んだ。試合は前半からアトレティコの猛攻となり、開始6分に相手GKキンスキーのクリアミスを見逃さずジョレンテが先制ゴールをマーク。続く14分には相手DFファン・デ・フェンの転倒からグリーズマンが冷静に沈めて追加点を挙げ、そのわずか1分後には再びGKキンスキーのパスミスからフリアン・アルバレスが3点目を奪った。トッテナムのイゴール・トゥドール監督は前半17分という異例の早さでキンスキーをヴィカーリオに交代させる決断を下したが、アトレティコの勢いは止まらず、22分にはグリーズマンのフリーキックの流れからル・ノルマンが4点目を決めた。後半にはリシャルリソンの決定的なヘディングシュートをGKオブラクが驚異的なセーブで防ぎ、その直後のカウンターからグリーズマンのヒールパスを受けたフリアン・アルバレスが約60メートルを独走して5点目を記録。終盤にオブラクのミスから失点したものの、ベスト8進出に向けて大きなアドバンテージを得た。(via Estadio Deportivo)(via AS)(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via MARCA)

この試合でスタメン出場したプビル、ジョレンテ、ジュリアーノをはじめ、バリオス、ル・ノルマン、アルマダ、ラングレの7選手はイエローカードの累積リーチ状態となっており、次戦に向けての懸念材料となっている。なお、ジョレンテはリシャルリソンからの激しいタックルを受け、痛みを訴えて後半途中にバリオスと交代した。(via Estadio Deportivo)(via AS)(via MARCA)

また、マテウ・アレマニーSDは試合前のインタビューで、2023年のメッシのバルセロナ復帰構想について「ラ・リーガのOKはすでに出ていた」と明言し、チャビ元監督の発言が事実であることを支持した。この発言はラ・リーガのハビエル・テバス会長の主張と真っ向から対立している。(via SPORT)(via AS)(via Mundo Deportivo)(via MARCA)

さらに、4月18日にセビージャのラ・カルトゥハ・スタジアムで開催されるコパ・デル・レイ決勝のレアル・ソシエダ戦に向けて、アトレティコには25,680枚のチケットが割り当てられることが決定した。(via Estadio Deportivo)

 

■【セビージャ】 ⚪🔴

ネマニャ・グデリが前節ラージョ・バジェカーノ戦で、外国人選手としてクラブ史上5人目となる公式戦250試合出場を達成した。クラブ公式メディアのインタビューに応じたグデリは、「ここには永遠のセビジスタがいる」とクラブへの深い愛情を表現し、パンデミック下の無観客で行われたヨーロッパリーグ優勝の特別な思い出や、キャプテンマークを巻くことの誇りを熱く語った。(via Estadio Deportivo)

フロントの動きも活発化しており、アントニオ・コルドンSDは来季に向けた補強を加速させている。ル・アーヴルでキャプテンを務める23歳のDFアルナ・サンガンテと、2031年までの5年契約でフリー加入の合意に達した。クラブは将来の移籍を見据え、彼に5000万ユーロという高額な契約解除金を設定している。さらに、ピサに所属する27歳のルーマニア代表MFマリウス・マリンとも、今夏のフリー移籍に向けた公式な接触が確認されている。(via Estadio Deportivo)

一方で負傷者の問題が深刻化している。キケ・サラスが右脚ふくらはぎ内側の中程度の筋肉損傷と診断され、2週間から3週間の離脱が見込まれており、次節のバルセロナ戦は欠場が確定した。マルカオ、ペケ、モペイに続く負傷者となるが、ラージョ戦で負傷交代したアスピリクエタは検査の結果、重大な異常は確認されなかった。(via Estadio Deportivo)(via Mundo Deportivo)

また、AI(Grok、Gemini、ChatGPT)にセビージャの歴代ベストイレブンと最優秀監督を選出させた結果、アンドレス・パロップ、ダニ・アウヴェス、カヌーテ、バネガらが全AIのリストに名を連ねたことが話題となっている。(via Estadio Deportivo)

 

■【バレンシア】 🦇

エースのウーゴ・ドゥロが今季8ゴール目を記録し、チームの得点源として絶対的な存在感を放っている。今季彼がゴールを決めた8試合でチームは5勝3分と無敗であり、直接的に勝ち点9をもたらしている。さらに、メリトン・ホールディングス政権下においてロドリゴ・モレノ、ダニ・パレホに次ぐ通算45ゴールを達成し、出場試合数でも172試合と歴代トップ10入りを果たした。(via SPORT)

しかしチーム全体としては、欧州大会の舞台から丸6年(2191日)遠ざかっているという悲しい記録に直面している。最後に戦ったのは2020年3月のチャンピオンズリーグ、コロナ禍で無観客開催となったアタランタ戦であった。メリトン政権下での長期にわたる低迷が浮き彫りとなっている。(via SPORT)

クラブの売却に関する噂が絶えない中、メルカドーナの社長であるフアン・ロチ氏がバレンシア買収の可能性を完全否定した。「バレンシア・バスケットの経営だけでもスーパーの経営以上に困難であり、サッカークラブの買収は全く考えていない」と明言している。(via Mundo Deportivo)(via MARCA)

 

■【アスレティック・ビルバオ】 🦁

鉄人イニャキ・ウィリアムズが、次節のジローナ戦でクラブ史上8人目となる公式戦500試合出場の偉業を達成する見込みとなっている。2014年のデビュー以来、エルネスト・バルベルデ監督のもとで第一線を走り続け、12シーズンで114ゴールを記録しているクラブの象徴的な存在である。(via SPORT)

一方、前節サン・マメスで行われたバルセロナ戦において、北側スタンド下部の応援席からバルセロナに対する「バルサであることは知的障害者であること」「クソバルサ」といった悪質な侮辱チャントが複数回行われたとして、ラ・リーガがスペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会および反暴力委員会に正式に告発を行った。(via Mundo Deportivo)

 

■【ビジャレアル】 💛

ディフェンダーのセルジ・カルドナが現在のチーム状況について言及し、アトレティコ・マドリードと勝ち点54で並び熾烈な3位争いを展開している今シーズンを「歴史的なシーズン」と高く評価した。金曜日に控えるアラベス戦については、「相手は残留争いで必死になっており、非常に過酷な戦いになる」と強い警戒感を示し、勝利を収めるためにはクリーンシート(無失点)を達成することが極めて重要であると強調した。(via SPORT)

 

■【ラージョ・バジェカーノ】 ⚡

UEFAヨーロッパカンファレンスリーグのラウンド16第1戦に向け、チームはチャーター機でトルコのサムスンに到着し、地元関係者から花束の歓迎を受けた。イニゴ・ペレス監督は中東の地政学的な緊張による影響について「我々に決定権はなく、UEFAの判断に従うのみ」と冷静な姿勢を貫いている。DFペップ・チャバリアは、過密日程による疲労を認めつつも、チームのメンタル面の強さとヨーロッパの舞台で戦える喜びを強調した。なお、この遠征には負傷中のMFディエゴ・メンデスのみが帯同していない。(via SPORT)(via MARCA)

 

■【マジョルカ】 🏝️

守備の要であるキャプテンのライージョが負傷し、デミチェリス監督は最終ラインの再構築を迫られている。指揮官はここ数試合で安定感を見せているダビド・ロペスとヴァリエントのセンターバックコンビに強い期待を寄せている。一方で、今季加入したクンブラはこれまでわずか7試合の出場にとどまっており、負傷の多さから計算しづらい状況が続いている。次節のエスパニョール戦に向けて、守備のソリッドさを取り戻すことが急務となっている。(via AS)

また、前節オサスナ戦で途中出場からわずか10分で一発退場となったヤン・ヴィルギリの判定について、CTA(審判技術委員会)は「ボールをプレーする可能性が全くない状態での過剰な力を用いたタックル」であったとし、アレハンドロ・エルナンデス・エルナンデス主審のレッドカード判定が完全に妥当であったと結論付けた。(via SPORT)(via MARCA)

 

■【ジローナ】 🔴⚪

守備陣で圧倒的なパフォーマンスを見せてきたブラジル人DFビトール・レイスが、前節で今季5枚目のイエローカードを受けたため、次節のアスレティック・ビルバオ戦を出場停止で欠場することになった。デイリー・ブリントと強固なコンビを築いていた彼の欠場は痛手であり、ミチェル監督は代役としてアルナウ・マルティネス、アレハンドロ・フランセス、ダビド・ロペスらの起用を念入りに検討している。(via SPORT)

 

■【セルタ・デ・ビーゴ】 🩵

カンテラ出身でトップチームに定着していた若手MFミゲル・ロマンが、練習中に左足第5中足骨の基部を骨折する重傷を負った。近日中に手術を受ける予定で、全治には約3ヶ月を要するため、今シーズンの残り試合はすべて絶望となった。一方で、筋肉系のトラブルで離脱していたパブロ・ドゥランが医療スタッフからの許可を得てトレーニングに復帰し、ヨーロッパリーグのオリンピック・リヨン戦に向けて大きな朗報となった。(via Estadio Deportivo)(via Mundo Deportivo)

また、FWボルハ・イグレシアスがフランス紙のインタビューに応じ、自身が受けている同性愛嫌悪の侮辱について言及した。「ゲイの選手がカミングアウトを恐れなければならないサッカー界の現状が非常に悲しい」と語り、自身が黒いマニキュアを塗る理由についても、人種差別や社会的な偏見に対する強い抗議の意思表示であることを明確にした。(via MARCA)

 

■【レアル・ベティス】 🟢⚪

ヨーロッパリーグのラウンド16第1戦、敵地でのパナシナイコス戦に向けた招集メンバー24名が発表された。基本的には前節ヘタフェ戦と同じ顔ぶれとなっており、練習に部分合流しているアムラバトとロ・チェルソは遠征メンバーから外れ、回復を優先することになった。イスコも引き続き欠場となる。若手のパブロ・ガルシアや、負傷から復帰して試合勘を取り戻しつつあるクチョ・エルナンデス、ベジェリンらが帯同している。(via Estadio Deportivo)

移籍関連では、カンテラ出身でU-20スペイン代表のMFダニ・ペレス(21)が今季終了後に契約満了を迎え、来季からレアル・バジャドリードへフリー移籍することで完全合意に達した。ベティスは将来彼が他クラブへ移籍した際の移籍金の一部を受け取る権利を保持する。また、夏の補強候補として注視していたユトレヒトの左SBスフィアン・エル・カルアニは、経済的条件を優先してサウジアラビアのアル・カーディシーヤへの移籍が濃厚となっている。(via Mundo Deportivo)(via Estadio Deportivo)

アントニーのブラジル代表招集に関しても懸念が広がっている。ロドリゴの長期離脱により彼にチャンスが巡ってくるかと思われたが、ブラジルメディアの報道ではエキンドリッキやネイマールらが優先される見込みであり、カルロ・アンチェロッティ代表監督からのリスト入りは厳しい状況だと伝えられている。(via Estadio Deportivo)

さらに、かつてセビージャで活躍したギリシャ人元選手のツァルタス氏が、パナシナイコスが現在非常に好調であることを指摘し、「ベティスは少しでも気を抜けばアテネで大きな代償を払うことになる」と古巣のライバルに対して強い警告を発した。なお、AIを用いた歴代ベストイレブン企画では、エスケナオラ、ゴルディージョ、ホアキンらが名を連ねている。(via Estadio Deportivo)

 

■【デポルティーボ・アラベス】 🔵⚪

バレンシア戦における判定について、CTA(審判技術委員会)はアラベスのトニ・マルティネスに対するペナルティキックの判定が誤審であったと認めた。「接触は非常に軽く、アタッカーのプレーを妨げるものではなく、過剰な力もなかったため、ペナルティの要件を全く満たしていない」と結論付けたが、明白なエラーではなかったためVARの介入がなかったことは規定通りであるとした。(via MARCA)

 

■【レアル・ソシエダ】 🔵⚪

日本人選手の久保建英は、1月のバルセロナ戦で負傷して以来、約1ヶ月半にわたって戦列を離れている。現在も全体練習には合流できておらず、個人メニューでの最終調整が続いている。久保の最大の目標は、4月18日に行われるアトレティコ・マドリードとのコパ・デル・レイ決勝での復帰であるが、リーグ戦での欧州カップ戦出場権争いが激化する中で、彼がいつリーグ戦のピッチに戻れるかは不透明なままである。ペジェグリーノ・マタラッツォ監督も「来週になればより正確な時期を伝えられるかもしれない」と言及を避けており、クラブは絶対的エースの復帰を巡って忍耐と強い懸念の間で揺れ動いている。なお、そのコパ・デル・レイ決勝のチケットは、ソシエダに25,680枚が割り当てられることが正式に決定した。(via Estadio Deportivo)

 

■【エスパニョール】 🐦

マノロ・ゴンサレス監督率いるチームは深刻な不振に陥っており、今年に入ってから10試合未勝利(4分6敗)という泥沼の状態にある。獲得可能な勝ち点30のうちわずか4しか得られておらず、最下位のレアル・オビエド戦でもシュート28本を放ちながらキケ・ガルシアの1点にとどまり1-1の引き分けに終わった。守備面でも昨年12月中旬のヘタフェ戦を最後にクリーンシートがなく、決定力不足と守備の脆さが致命傷となっている。この急激な失速は、エルネスト・バルベルデ監督が率いた2007-08シーズンの後半戦の大崩れを強く彷彿とさせている。(via Mundo Deportivo)

 

■【UDアルメリア】 🔴⚪

クルトゥラル・レオネサに3-0で快勝し、自動昇格圏内となる2位に浮上した。セルヒオ・アリバスが2ゴールを挙げる大活躍を見せ、今季の通算ゴール数を17に伸ばしてリーグ得点王争いを独走している。ブラジル人FWのタリレスも素晴らしいシュートを決めて勝利を決定づけ、中盤ではディオン・ロピが今年初出場を果たしてチームに勢いをもたらした。クラブの株式の25%を保有するクリスティアーノ・ロナウドも、自身のSNSで選手たちのゴールセレブレーションの画像とともに「素晴らしい勝利だ。このまま進み続けよう」とメッセージを投稿し、チームの躍進を大いに祝福している。(via AS)(via Estadio Deportivo)

 

■【スポルティング・ヒホン】 🔴⚪

正ゴールキーパーでありチームのキャプテンも務めるルベン・ジャニェスが、前節アンドラ戦の序盤に左脚内転筋のグレード2の損傷を負い、約1ヶ月の離脱を余儀なくされることがクラブから正式に発表された。昇格を争うカステリョン、ラス・パルマス、デポルティボ、ラシン・サンタンデールとの非常に厳しい連戦を前にして、彼の離脱はチームにとって計り知れない痛手となっている。今後はキューバ人GKクリスティアン・ジョエルがゴールマウスを託されることになる。また、クラブの施設であるマレオでは、知的障害を持つ選手たちが参加するジェニュイン・リーグの全国大会が盛大に開催され、参加チームや選手数が4年前から33%も増加するなど、社会包摂の取り組みとして大きな成功を収めている。(via MARCA)(via SPORT)

 

■【エルチェCF】 🌴

今週末、敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦する。過去26回の公式戦の訪問で21敗5分と一度も勝利したことがなく、ベルナベウでの勝利は「夢物語」と表現されている。しかしチームは、2022年の対戦でルーカス・ボジェとペレ・ミジャのゴールにより0-2とリードを奪いながら、後半の連続失点で2-2の引き分けに持ち込まれた悔しい記憶を胸に、今回こそ歴史的な初勝利を掴むべく奇跡を信じて準備を進めている。(via SPORT)

 

■【マラガCF】 🔵⚪

バジャドリード戦後の休日を終えてトレーニングを再開した。左脚のハムストリングを負傷して離脱していたDFエイナル・ガリレアがピッチでのリハビリテーションを開始し、復帰に向けて順調なステップを踏んでいる。一方で次節のウエスカ戦では、累積警告のフアンペと、前節で退場処分を受けたビクトルの2選手が出場停止となるため、フアンフラン・フネス監督は戦術の再考を迫られている。(via SPORT)

 

■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】 🔵⚪

攻撃の絶対的な中心選手であるジェレマイ・エルナンデスが恥骨炎に悩まされており、約2週間にわたって個別メニューでの調整が続いている。今季10ゴール7アシストと大車輪の活躍を見せているだけに、次節セウタ戦の遠征に同行できるかは直前まで不透明な状況である。また、ダビド・メジャも左膝の骨挫傷により欠場が確定している。リーグ戦の日程も発表され、3月28日にアウェイでスポルティング・ヒホン戦、31日にホームでコルドバ戦を戦うことが決まった。なお、対戦相手のセウタは、かつてデポルティボで期待されながら活躍できなかったクキ・サラサールが筋肉系の負傷で欠場する見込みとなっている。(via SPORT)

 

■【カディスCF】 💛💙

成績不振を理由にガイスカ・ガリターノ監督を解任し、新たにセルヒオ・ゴンサレス監督を招聘した。新体制での立て直しが期待される中、攻撃のキーマンであるハビエル・オンティベロスがセルヒオ新監督と一緒に収まった写真で松葉杖をついている姿が公開された。踵の怪我が予想以上に長引いていることが明らかとなり、残留に向けた戦いにおいてファンに大きな動揺と不安が広がっている。(via Estadio Deportivo)

 

■【レアル・サラゴサ】 🦁

クラブは、ルベン・セジェス前監督の解任を受けて暫定的に指揮を執っていたダビド・ナバロ監督が、今シーズン終了まで引き続きチームを率いることを正式に発表した。ナバロ監督は前節のカディス戦(0-1で勝利)の試合前に、ロッカールームで「心臓を手にして戦え。このユニフォームを再び偉大にするのは君たちだ」と選手たちを熱く鼓舞する演説を行っており、その情熱的な動画が公開されサポーターの間で大きな反響を呼んでいる。(via Mundo Deportivo)(via SPORT)

 

■【SDウエスカ】 🔴🔵

ジョン・ペレス・ボロ監督率いるチームは、アルバセテとの重要な直接対決で引き分けに終わり、依然として降格圏に沈んでいる。残り13試合で厳しい残留争いが続く中、チームは深刻な野戦病院状態に陥っている。エノル(右大腿二頭筋)、ヘスス・アルバレス(右大腿直筋)、リベルト(左大腿二頭筋)、トニ・アバド(右内転筋)と、複数の主力選手が筋肉系のトラブルを抱えており、次節のマラガ戦に向けて非常に大きな不安材料となっている。(via Estadio Deportivo)

 

■【コルドバCF】 🟢⚪

ラシン・サンタンデール戦で、トリジとイスマ・ルイスの2選手が今シーズンの初ゴールを記録した。これにより、今季チーム内でゴールを決めた選手は合計16人となり、カステリョンと並んでリーグ最多タイの多様な得点源を持つチームであることが証明された。チーム内のトップスコアラーは10ゴールを挙げているアドリアン・フエンテスであり、アシストランキングでもクリスティアン・カラセドが9アシストを記録してリーグ3位につけるなど、個々のスタッツでも存在感を示している。(via SPORT)

 

■【CDカステリョン】 🦅

パブロ・エルナンデス監督の就任以来、初めての深刻なスランプに直面している。ここ3試合で1分2敗と全く勝利がなく、特に直近のラシン戦とサンセ戦の2試合だけで7失点を喫するなど、堅守を誇っていた守備陣が完全に崩壊し、自動昇格圏から転落してしまった。次節のスポルティング・ヒホン戦に向けては、出場停止となっていた両サイドバックのメジョットとアルカサルが復帰する予定であり、彼らの復帰による守備の立て直しが急務となっている。(via MARCA)

 

■【レバンテUD】 🐸

シーズン序盤に圧倒的なフィジカルでゴールを量産していたカメルーン人FWエッタ・エヨンが、ここ5試合連続でスタメンから外れベンチを温めている。ルイス・カストロ監督はインタビューに対し、「完全に実力主義の結果だ。アフリカ・ネーションズカップから戻って以降、彼はかつてのベストな状態にはない」と明確な理由を説明し、現在は好調を維持しているカンテラーノのカルロス・エスピを優先して起用している戦術的意図を明らかにした。(via SPORT)

 

■【レアル・バジャドリード】 🟣⚪

来シーズンに向けた補強として、レアル・ベティスとの契約が今季限りで満了となるU-20スペイン代表MFダニ・ペレス(21)を、フリーで獲得することで完全合意に達した。トップチームでのトレーニング経験も豊富な有望株を移籍金なしで確保することに成功した。(via Mundo Deportivo)

 

【本日の総括】

本日のラ・リーガ周辺は、チャンピオンズリーグでのアトレティコ・マドリードの歴史的な大勝が最大のハイライトとなった。一方で、来季に向けた移籍市場の動き(セビージャ、ベティス、バジャドリードなど)も既に活発化しており、各クラブが水面下で激しい駆け引きを行っている。また、下部リーグ(LaLiga Hypermotion)では昇格争いと残留争いがさらに熾烈さを増しており、監督交代や怪我人の発生が各チームの運命を大きく左右するシーズン終盤戦特有の緊張感に包まれている。