フリアン・アルバレスの先発回避と葛藤、マドリード市長も本音を吐露
フリアン・アルバレスは明日のチャンピオンズリーグ開幕戦で先発メンバーから外れる見込みです。ディエゴ・シメオネ監督は、彼が未だ「成長と適応の段階」にあることを強調し、試合の途中からピッチに送り込んでチームを助けさせる計画を明かしました。
このフリアン・アルバレスを取り巻く現状について、熱烈なアトレティコ・サポーターとして知られるマドリードのホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダ市長が、F1マドリードGPのイベント内で率直な意見を述べています。アルメイダ市長は、フリアンが今夏にバルセロナへの移籍を希望し、クラブとの確執が生じた一連の騒動について言及しました。
『これまでに起きたことは、今となってはもうどうにもならない。我々にとって何より許されないのは、フリアンが今シーズン、満足な活躍をできないことだ。もし本拠地メトロポリターノでのチャンピオンズリーグ決勝に進出したいのであれば、我々にはどうしてもフリアンの力が必要になる』
と、その重要性を強く訴えました。
さらに市長は、彼の過去の言動について、
『謝罪が必要かどうかや、我々ファンが怒っているかに関わらず、彼が口にした言葉は私にとってあまり好ましいものではなかった。しかし、彼がゴールを決めて素晴らしいプレーを見せてくれれば、それこそが真に重要な解決策となる。プレーとゴールでファンと和解してほしい。彼がアトレティコのためにすべてを捧げて走れば、サポーターはいつだってその背中を後押しするものだ』
と語り、ピッチ上でのパフォーマンスによってサポーターの信頼を取り戻すよう求めました。
実際にフリアンは前節のアスレティック・ビルバオ戦で途中出場したものの、その前のセビージャ戦は欠場、ビジャレアル戦でも30分未満の出場に留まっています。特にビルバオ戦の後には、ファンとの直接的な対立や一触即発の事態を避けるため、クラブ側が彼に対してスタジアムのサポーター席へ挨拶に行かないようにと要請するほど、ファンとの関係性は緊迫しています。(via Estadio Deportivo)
