新チーム構築とビルバオ戦の不注意、シメオネ監督が明かす現状
リヴァプール戦を翌日に控えたアンフィールドでの記者会見で、ディエゴ・シメオネ監督はチームが置かれている構築プロセスの真っ只中にある苦悩を吐露しました。
シメオネ監督は多くの新加入選手を抱える現状について、
『我々は今、チームの成長と適応の段階にいる。新しい選手たちが多く加わり、フリアン・アルバレスの件や、移籍市場の最終盤になって加入したジョナサン・デイヴィッドの適応、そして代表戦の影響で合流が遅れた選手たちがいるのが現状だ。世間の人々はこういった事情を気にも留めないが、これが我々の紛れもない現実。一歩ずつ、お互いを理解し、チームとしてのあるべき姿を見出していく必要がある』
と語り、チームが完成形に達するにはまだ時間がかかることを説明しました。
また、前節のアスレティック・ビルバオ戦で敗れたことについても言及し、選手たちに厳しい注文をつけました。
『ビルバオでの敗戦は、決してモチベーションの不足が原因ではない。あれはただの不注意だ。試合内容自体は悪くなく、我々が主導権を握ってコントロールできていたにもかかわらず、一瞬の隙から試合を落としてしまった。モチベーションとは全く別次元の話だ。明日は素晴らしいスタジアムで、息をのむような熱狂的な雰囲気と、試合開始直後からの激しいプレスにさらされることになる。そこで我々が強い気持ちを持って戦い抜けるかどうかが試される』
と語り、気の緩みが許されないチャンピオンズリーグの舞台に向けて引き締めを図りました。(via Estadio Deportivo)