レバンテ戦直前プレビュー!3連勝と首位維持を狙うベティス、新戦力パロットの台頭
ベティスは土曜日にアウェイのシウタ・デ・バレンシアでレバンテとの第3節に臨みます。4日前のバレンシア戦で勝利し、現在勝ち点6でバルセロナやレアル・マドリード、セビージャと首位に並ぶ絶好のスタートを切っており、この試合に勝てば8月を3戦全勝で終えることができます。
対戦相手であるレバンテのポルトガル人指揮官ルイス・カストロは、ベティスを『個人としても集団としても、ラ・リーガで最高のチームの一つだ』と大絶賛。さらに『試合を完全に支配しているように見えている瞬間でも、一瞬の隙を突いて相手を痛めつける恐ろしい能力がある』とベティスの決定力に警戒を強めています。
ベティスのメンバー陣にはいくつかの大きな動きがあります。膝の痛みを抱えていたアブデ・エザルズリがメンバーに復帰しましたが、その出場時間は慎重に管理される予定です。一方で、ジョバニ・ロ・チェルソについて、ペジェグリーニ監督は『15日以内に実戦復帰するのは非常に難しい』と述べ、完全復活にはまだ時間が必要であることを明かしました。さらに、個人的な理由で欠場するジュニオル・フィルポをはじめ、アイトール・ルイバルやディエゴ・コンデ、ゴンサロ・プチ、モランテらが招集外となっています。
また、これまで出場機会がなかったアルバロ・フィダルゴについて、ペジェグリーニ監督は『膝の痛みが彼を激しく苦しめていたことが、これまで使えなかった最大の理由だ』と説明しました。
スタメンに関しては、好調なアルバロ・バジェスが引き続きゴールを守り、DF陣にはベジェリンやバルトラ、フラン・ガルシアが先発復帰する可能性があります。中盤ではマルク・ロカが先発に戻る見込みで、前線ではバレンシア戦で抜群の動きを見せたアイルランド人FWトロイ・パロットが、クチョ・エルナンデスを押し退けてスタメンに名を連ねる可能性が高まっています。パロットについて、ペジェグリーニ監督は『彼のフィジカルの強さ、背後への素晴らしい飛び出し、そして前線への推進力は、今シーズンのタフな戦いにおいて間違いなく大きな武器になる』と太鼓判を押しています。
CLでアーセナルやバイエルン・ミュンヘンといった強豪との対戦が決まり、チームの士気は高まっていますが、指揮官はあくまでリーグ戦に集中する構えです。なお、酷暑の17時キックオフというスケジュールに対し、ペジェグリーニ監督は『このような猛暑の中でのプレーは、選手の過度な消耗を招き、試合の質を著しく落とすことになる』と、再び連盟の決定に強い不満を表明しています。(via SPORT)
【本日の総括】
首位キープがかかるレバンテ戦を前に、チームはピッチ内外で激しく揺れ動いています。レジェンドであるグアルダードの旅立ちや、中盤の過密を解消するための移籍交渉など、最終盤のドラマから目が離せません。