25/26シーズン総括とコパ・デル・レイ優勝

レアル・ソシエダにとって25/26シーズンは浮き沈みの激しい一年となりましたが、クラブ史上4度目となるコパ・デル・レイ優勝という素晴らしい成果を手にしました。この栄冠は、セルヒオ・フランシスコ前監督の後を継いだペジェグリーノ・マタラッツォ監督の手腕によるものが大きいです。マタラッツォ監督は魂を失いかけていたチームに自身の持つ激しさを注入し、見事に立て直しました。ラ・リーガではコパ優勝後の気の緩みもあり、目標としていたトップ6入りを逃す結果となりましたが、最終戦のエスパニョール戦を勝利で締めくくっています。

また、コパ・デル・レイ決勝の相手はアトレティコ・マドリードでした。かつてソシエダに所属していたアトレティコのグリーズマンは試合後、『多くの感情が渦巻く試合だった。僕がここにいるのはラ・レアルのおかげだ。世界中のクラブがドアを閉ざしていた時に、彼らは僕に全てを与えてくれた。彼らにはプロサッカー選手としての人生という大きな借りがあるし、彼らと対戦するのは常に特別なことだ』と古巣への深い感謝と敬意を口にしています。

(via ElDesmarque, Mundo Deportivo)