[レアル・マドリード] モウリーニョ陣営が代表選手へ与えた『賢く立ち回れ』という密令の真相

国際試合による長い中断期間は、各クラブの選手に過剰な負荷をかけ、負傷リスクを高めている。アトレティコ・マドリード、FCバルセロナ、レアル・マドリードはいずれも代表戦後に離脱者を抱える状況となっており、こうした背景からレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督率いるテクニカルスタッフは、代表に合流する選手たちへ明確な助言を送った。

スペインのテレビ番組で明かされたところによると、フランス代表に合流したキリアン・ムバッペが軽度の違和感を訴えて早期離脱し、パリに滞在していた件について、クラブ側はムバッペがチームを見捨てたわけではないと見ている。クラブ関係者の間では、過密日程の中で選手たちが怪我の兆候を感じた際に無理をせず代表を離れる行動は、今季のような過酷なシーズンにおいて日常茶念になると捉えられている。

実際に指導陣からは、代表へ向かう選手たちに対して『代表チームでは賢く立ち回れ』という直接的なメッセージが伝えられている。これは代表招集を拒否させる意味ではなく、これから控えるRBライプツィヒ戦、ビジャレアル戦、バルセロナとのクラシコ、ASローマ戦といった超過密日程を見据え、無理な出場で負傷を悪化させないための知恵として伝えられたものである。(via ElDesmarque)