[CDカステリョン] FCアンドラによるアウェイファンのチケット購入制限にクラブが激怒

10月11日に行われるFCアンドラ対CDカステリョンの試合を巡り、アウェイサポーターの移動に関して大きな波紋が広がっている。現在リーグ首位を走るCDカステリョンのファンに対し、ホームのFCアンドラ側がビジター用区画以外でのチケット販売を行わない方針を通知し、オンライン販売も停止する措置を取った。

この決定の背景には、アウェイ用に割り当てられた200枚のチケットが発売開始からわずか数分で完売したことがある。地理的な近さやチームの好調、10月の連休が重なったことから、カステリョンファンの間ではアンドラへの大規模な応援遠征への期待が高まっていた。多くのファンはアウェイ席のチケットが取れなかったため、昨シーズンのようにホーム用の一般席エリアのチケットを購入して入場しようと計画していた。

しかし、FCアンドラが一般席でのアウェイファン観戦を完全にブロックする決断を下したため、CDカステリョンは公式声明を発表して強い不快感を表明した。クラブは『当クラブはこの決定に納得していない。Castaliaスタジアムで毎週行われているように、両チームのサポーターがスタンドでノーマルにサッカーを共有し合える、お互いを尊重したサッカーの姿を信じている』と異議を唱えた。

すでに多くのサポーターが移動手段や宿泊先を手配済みであることを把握しているクラブ側は、アウェイ席以外のチケットを確保していないファンに対し、スタジアムに入場できないリスクがあるとして無券での遠征を控えるよう呼びかけている。(via SPORT)