ラ・リーガ / AFE
CDテネリフェFWヘスス・デ・ミゲルの悲劇的な急逝を受け、AFE(スペインプロ選手会)はプリメーラおよびセグンダの全試合延期を競技裁判官に要望していたが、RFEF(スペインサッカー連盟)、ラ・リーガ、Liga Fの協議により今週末の全試合延期は却下され、通常通り開催されることが決定した。延期が認められたのは、当事者であるセグンダの3試合(グラナダ対テネリフェ、アンドラ対マジョルカ、カステリョン対エイバル)およびLiga Fの1試合(コスタ・アデヘ・テネリフェ対デポルティーボ・アラベス)のみとなる。 (via AS)
開催されるすべての公式戦では「Siempre en nuestro recuerdo(常に私たちの記憶に)」を共通スローガンとした統一追悼プロトコルが導入される。各試合では両チームの選手がデ・ミゲルの背番号「9」が入った特別シャツを着用し、混ざり合って入場した後に1分間の黙祷を捧げる。さらに、試合開始9分が経過した後の最初のプレー中断時に審判が意図的に試合を停止し、スタジアムビジョンに追悼映像を投影しながらピッチ上の選手と観客全員で拍手を送る演出が実施される。 (via Relevo)
一方で、この決定に至るプロセスにおいて、AFEの対応に対する選手やチーム主将陣の間での意見の相違が浮き彫りとなった。AFEが全主将への事前アンケートや意思疎通を行わずに全試合延期要請の公式声明を出したことに対し、一部の主将から強い不満が噴出。『ピッチの上で最高のプレーを捧げることこそが彼への追悼になる』として試合開催を望む選手も多数存在しており、選手会内部での手続きの拙さが問題視されている。 (via ElDesmarque)
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