アコル・アダムスのヴェネツィア完全移籍が決定
セビージャFCにとって今夏最初の重要な売却が公式に発表されました。アコル・アダムスがセリエA昇格組のヴェネツィアFCへ完全移籍します。契約期間は2030年までの4年間となります。
移籍金は固定1680万ユーロに加えて、達成が容易な条件を含む約670万ユーロの変動ボーナスが設定されており、合計で最大2350万ユーロに達する見込みです。すべてのボーナスが達成されれば、2024年夏のユセフ・エン=ネシリの移籍金をも超え、ヴェネツィアにとってクラブ史上最高額のオペレーションとなります。2025年1月の冬の市場でモンペリエから550万ユーロで獲得した選手であり、クラブの金庫に多額のキャピタルゲインと給与枠の空きをもたらす素晴らしい取引となりました。
アダムスは火曜日の朝にイタリアへ飛び、メディカルチェックを問題なく通過して契約書にサインしました。セビージャでの1年半の在籍期間で、公式戦37試合に出場し10ゴール4アシストを記録しました。昨シーズンはアフリカネイションズカップでの離脱やケガがあったものの、終盤にはエスパニョール戦とビジャレアル戦でチームの1部残留を決定づける重要なゴールを挙げるなど、見事な活躍を見せました。
アダムスは新天地での意気込みを次のように語っています。
『ヴェネツィアが構築している信じられないような素晴らしいプロジェクトを見て、ここに来ることを選びました。このクラブの歴史の次の章を書くために、自分の砂粒のような力でも貢献したいです。ファンには、彼らがこんなに特別な場所で生み出しているものは本当に信じられないほど素晴らしいと伝えたいです。彼らが伝えるエネルギーと情熱はユニークです。試合のビデオをたくさん見ましたが、彼らの無条件の絶え間ないサポートにとても感銘を受けました。このチームはセリエAにいるべきだと思います。長年にわたってファンが常に示してくれた忠誠心と情熱を考慮すれば、ここがこのクラブの居場所です。彼らは忠実で、情熱的で、決してチームのサポートを止めません。このすべての一部になれることを誇りに思います』
セビージャFCも公式声明を発表し、別れを告げました。
『セビージャFCは、アコル・アダムスのプロ意識とセビージャのユニフォームを守るための努力に感謝し、新たなプロとしてのステージでの成功を祈っています』
(via ElDesmarque) (via MARCA)