FCアンドラ

開幕戦でセウタに5-1で大勝したものの、その後に屈辱の3連敗を喫して降格圏付近に低迷するアンドラ。守備陣の再建が急務となる中、現地メディアやファンの矛先は今夏ベティスからフリーで加入した元スペイン代表GKパウ・ロペスに向いています。パウ・ロペスはここまで4試合すべてで失点を喫しており、厳しいパフォーマンス批評にさらされています。

このような騒動の渦中で行われたのが、アラベスから復帰を果たした赤道ギニア代表GKヘスス・オウォノの入団記者会見です。かつて自身が高く評価された愛着あるクラブへの帰還について、オウォノは笑顔を弾けさせながら以下のように心境を語りました。

『私を見出し、キャリアの最初からチャンスを与えてくれたこの家に戻りたかった。いま私は本当に嬉しく、この笑顔を誰も奪うことはできない。パウ・ロペスやニコ・ラッティのことは一人のプロフェッショナルとして、そして人間としても心から尊敬している。誰がゴールマウスに立つかの最終決定はカルレス・マンソ監督に委ねられており、私たちはただチームのレベル向上のために互いに全力で競い合うだけだ』

ジェラール・ピケ会長は、オウォノに対して2年間の契約(さらに2年の延長オプション付き)を提示。ピケが描く未来の野心的な計画に強く共鳴したと語るオウォノの復帰により、正守護神を巡るキーパー論争が本格的に火を吹いています。 (via Estadio Deportivo)