レアル・オビエド
カルロス・タルティエレで行われたブルゴス戦は0-0の痛烈なドローに終わり、オビエドは今季も本拠地初勝利を逃して勝ち点5にとどまりました。
試合は前半23分、オビエドのアルツ・アルダソロがブルゴスのパブリーニョ・ガルダメスに対して犯した激しいスライディングが、VAR介入とオンフィールドレビューの結果、一度提示されたイエローから一発レッドへと変更され、早すぎる退場劇となりました。
しかし、10人になったオビエドのハビ・カレロ監督率いる4-4-1の強固な守備ブロックは最後まで崩れませんでした。むしろ数的不利を感じさせない闘志でカウンターから決定機を創出し、後半64分にはパブロ・サエンスが鋭いドリブルから放ったシュートがポストを直撃。さらに終盤に投入された新戦力エスタニス・ペドrolaが卓越した個人技を見せてスタジアムを大いに沸かせました。
この試合では、今季最多となる22,059人の観客がカルロス・タルティエレを埋め尽くしました。スタンドには、11ヶ月ぶりにアストゥリアスに帰還した筆頭株主のヘスス・マルティネス(Grupo Pachuca会長)の姿もあり、試合前には肩の怪我を抱えるイリアス・チャイラに歩み寄って優しく声をかけ、選手たちを熱く鼓舞していました。なお、攻守の要であるアイサルが試合中に負傷退場したことは今後の懸念材料ですが、スタンドからは早くも3週間後に控える宿敵レアル・スポルティングとの激戦へ向けて熱い応援の歌声が響き渡りました。 (via SPORT) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)