CDカステリョン

カステリョンは本拠地SkyFiカスタリアで、アルバセテを2-0で下し、今季ホーム初勝利を挙げるとともに勝ち点を10に伸ばして暫定首位に浮上しました。

前半はアルバセテの素早いプレッシングとマリオ・ソベロンのカウンターに冷や汗をかく展開が続いたものの、後半にパブロ・エルナンデス監督の采配が的中します。55分、左サイドを切り裂いたフラン・カスティージョの低いクロスを、パブリーニョ・サンティアゴがワンタッチでわずかに触れ、最後はファーサイドでフリーになっていたウスマヌ・カマラが押し込み先制。

さらに61分、アルバロ・マルティンのドリブル突破からカマラが絶妙な縦パスを送ると、受け取ったイスラエル・スエロが、GKディエゴ・マリニョの頭上を越える極めて繊細なループシュートで追加点を奪いました。スエロは数日前まで放出候補に挙がっていただけに、スタジアムは大きな熱狂に包まれました。

そしてスタジアムを最も湧かせたのが、後半66分に途中出場でデビューしたコロンビア人の新戦力MFマティアス・オロスコ(通称マティ)です。ピッチに入るやいなや、中盤で激しくボールを奪取すると、エリア手前で相手DFを翻弄するシャペウ(頭上越え)から、ヒールでのワンタッチパスという超絶技でスエロのポスト直撃となる決定機をお膳立てしました。守護神ロマン・マティスも、47分にバックパスのミスから迎えた絶望的な1対1を制するなど奮闘し、見事な完封勝利に貢献。パブロ・エルナンデス監督も『非常に競争力のある分厚いスカッドが残った』と移籍市場の閉幕に強い満足感を示しています。 (via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)