RCDマジョルカ&UDラス・パルマス
10月11日にソン・モイシュで開催される第9節に向け、マジョルカのルイス・ガルシア・フェルナンデス監督と古巣UDラス・パルマス(ルベン・デ・ラ・バレーラ監督)の因縁が大きな注目を集めている。
ルイス・ガルシア監督は昨季ラス・パルマスを指揮し、勝ち点73を獲得して5位で昇格プレーオフに進出させたものの、準決勝でマラガCFに敗退。サポーターからの激しい非難やSNS上のバッシングを受け、円満退任の形式をとりつつも事実上追い出される形でクラブを去った経緯がある。また、昨季のルイス・ガルシア監督は若手(カンテラ)の起用に極めて否定的で、下部組織出身者への出場機会はイバン・メディナの僅か8分間に留まった。今季ラス・パルマスで積極的にカンテラを抜擢するデ・ラ・バレーラ監督の手腕とは対照的であり、現地メディアでも両者の手法の違いが議論されている。
現在のラス・パルマスは3試合未勝利(1分2敗、3試合で7失点)と失速気味で勝ち点11の11位。対するマジョルカは8試合で僅か3失点の堅守で勝ち点14の5位につける。チーム総市場価値でもマジョルカの4890万ユーロに対しラス・パルマスは2960万ユーロと、1930万ユーロの開きがある。
ラス・パルマス側はファンマ・ヘルツォーク、ラファ・クルス、イニャキの3名が復帰するものの、ヘセ・ロドリゲス、エンリケ・クリメンテ、セルヒオ・ルイス、ヴィティ・ロサダ、アレ・ガルシアらが負傷離脱中。サンドロ・ラミレスとマーヴィン・パークには遠征の可能性が残されている。前指揮官への雪辱と上位追撃をかけた激しい直接対決が期待される。(via SPORT)